<span itemprop="headline">日本国のローン破産・身の丈に合った暮らし・16日の富士山</span>
今日は晴れて暖かくなりそうです。
富士山も雪が解け始め、春の富士山になってきました。
蕗の薹もこの前摘んで食べました。
春の山菜が出てくるのもうすぐですね。
16日散歩での映像です。
散歩で見つけました。
梅も満開でした。
陽だまりでお昼寝をしていました。
夕方の富士山です。
つぶやき(日本破産、削減、自前生活)
世情は今マイナス金利で騒がれています。
金庫を買ったり、住宅ローンを組む人が出たり、マイナス金利で資産を守る、借金をするなど対策を始める人がいます。
お金を預けても減る、借金をしたほうが得、いろいろな情報が飛び交っています。
どこを見ても八方ふさがりの安倍政権の政策。
マスコミや週刊誌でもマイナスの影響を取り上げてきました。
経済は回復してきた。
雇用も回復してきた。
賃金も上がってきた。
アベノミクスの継続でさらなる日本の成長を。
これらが全てむなしく聞こえるこの頃です。
アベノミクスの大花火、大ぼらが今空中分解しています。
泡となって消えた後は、年金基金喪失、日本経済沈没、1000兆円以上の国家財政借金、消費税の値上げ、福祉予算の削減が待っているのでしょう。
私はもう日本の借金財政、借金経営による返済不能、ローン破産は目の前だと思います。
国家予算の3分の1近くを借金で賄い、支出の4分の1近くをその返済に充てている国が続くわけがありません。
借金で膨れ上がり、一向に改善する見込みはありません。
後は、借金棒引き、破産しかないのです。
経済ジャーナリスト藤原直哉さんは、そうなれば国家予算は3分の1となると言っています。
大幅予算カット、支出見直ししかないのです。
国にお金をもらうことも、国がお金を出すこともできないのです。
各自が自力で生きていくしかないのです。
当然、家族で、地域で支え合い相互扶助をしていくしかないのです。
いかにお金を使わず、いかに自前で安くやっていくしかないのです。
自立自活、相互扶助で暮らしていくしかありません。
拡充から自活なのです。
国からもらおう、補償してもらうなんてもう期待できないのです。
自前で何でもやり、工夫していくしかありません。
戦後一回こうしたことがありました。
戦前からの一切の借金を棒引きし、貨幣を切り下げました。
そして0から出発したのです。
そして生きるために、自分でやれることをし、みんなで助け合って支えあうしかないのです。
もちろん戦争なんてお金のかかることはできません。
福祉、医療、教育の充実も無理です。
みんな自前で、工夫してやっていくしかありません。
私はそれでいいと思います。
やたらに借金を増やし、未来にその付けを払わせ、今さえよければいいなんて暮らしは、いつまでもできるわけがありません。
国の借金財政で国民が生きていこうなんてできないのです。
身の丈に合った生活、借金のない生活、みんなで助け合って生きる生活でいいと思います。
これから来る日本のローン破産、緊急縮小財政、借金棒引き、貨幣切り下げは目の前だと思います。
私達もその日に備えて準備していくしかないと思います。
みんなで知恵を出し合って乗り切っていきましょう。
転載元: 日々の感想、出来事など