<span itemprop="headline">日本は法治国家でない、沖縄は明日の本土</span>
もうすでに日本は法治国家ではないはずですが、
そんなの嘘でしょと信じていなかった善人の方々も
今の沖縄を見れば、これっていいの?と、法治国家でないことが明らかであるはずです。
沖縄で行われているのは、緊急事態条項の予行演習なのです。
今日の日本は、明日の本土、とはそういうことです。
平川先生のかわらばんを転送します。
(引用開始)
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□■□■□■ 末法濁世かわらばん □■□■□■
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( 『沖縄タイムス』の記事から転送します。日本は、法治国ではなくなっています。今日の沖縄は、明日の本土です。)
-----(以下、転送)-----------------------------
『沖縄タイムス』2016.7.28
「<米軍ヘリパッド>防衛局、伐採の事前協議なし テント撤去も法的根拠なし」
東村 高江周辺の 米軍 北部訓練場 でヘリパッド 建設 工事を進める沖縄防衛局が木を伐採する際、本来必要な林野庁沖縄森林管理署との事前協議を行わないまま工事に着手していたことが27日、分かった。また、22日に 建設 に反対する市民のテントを撤去したことについて、法的根拠がないことを事実上認めた。手続きを軽視し、工事を急ぐずさんな業務が次々に明らかになっている。
森林管理署は本紙の取材に、27日時点で防衛局から協議の申し出はないと明言。「(防衛局から)対象となる立木はないとの報告を受けている」と明かした。
現在、工事現場への立ち入りができないため、伐採があるかは未確認だとした上で「仮に該当する立木の伐採があれば、使用承認の条件に抵触する可能性がある」との認識を示した。近く防衛局に事実関係を確認する。
一方、防衛局は22日、N1地区出入り口横に市民が設置していたテントや内部の物品を強制撤去し、名護防衛事務所に持ち去っている。
本紙の問い合わせに対して27日、「所有者を名乗る方がいなかったことから所有権が放棄されたと判断した」「工事の確実な進捗(しんちょく)と工事用出入り口の安全確保の観点から撤去した」などと回答したものの、撤去の法的根拠は示せなかった。
現場は県道区域で、管理者は県。県道路管理課は「防衛局が道路法に基づいてテントを撤去することはできない。どういう法的権限で撤去したかは分からない」と述べた。
(引用終わり)
28日の都知事演説会(小平市) で報告がありました。
もっとイケイケ、国会議員。
おしまい
※
天木直人さんは、
と今日のブログ、メルマガに書いています。
天皇陛下が安倍首相に勝っています。
合掌