riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

なぜ日本人はあれ程原発に無力だったのか「太陽の蓋」

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どこかで誰かが歯止め掛けてくれた
あの時日本全体が吹っ飛んでも仕方なかった。
風向きも重要。
いつでも放射能が漏れている原発
いつ又大事故が起きるかわからない。
 
広瀬隆さんは「ゾウの背中でたき火する」という本を出しましたが
私はあやうい日本列島にいるのが怖くてなりません
 
 
差別と被爆なしには稼働しない原発は止めてください。
 
作業員さんの犠牲の上の電気など不要です。
 
電気は余ってるのに、超危険な原発を54基つくらせてもうけた
自民党政府は責任は取りません!
 
イソコンとは
 
西さんによると半年前に名演で公開されたと言うのに、全然知りませんでした。退院直後だったか?
 
雨だと言うのに盛況で西さんもお喜び、映画上映前のスピーチに力入り、音量が大きすぎて…
 
橘プロデューサーが自費で作られた映画とは。
 
こんな悲惨な大事故起こして原発停止は2年にもならなかった
 
聞きたいことしか聞こうとしない日本人
 
日本人だけがノホホンとしている。
 
原発事故は恐いから直視しないのか、安全神話を今も信じてるの
 
福島の事故のあと、4基しか原発ないのに国民投票ですぐ原発を止めた
イタリア、日本の被災した母子はイタリアにいらしゃいと呼びかけていた
 
総理は東電のリアルタイムの画像もあることも知らされず。
 
菅直人を叩いてアベを再登場させ、安保法案や共謀罪強行採決で実現、実現ようとする。
 
原発自民党政権の政策、それで大儲け、除染でも大儲け、
山など除染等出来るの?
 
アベはコントロールしているとオリンピックまで誘致、
 
 
被害者は冷酷に切り捨てて保身ばかり。
 
これほど悲惨な事故が起きても、子供たちが甲状腺がんになって苦しんでも(避難されている体育館に防御服で線量検査に来た人たち、不気味でした、顔も見えないし。
 
 
広瀬隆さんも怒っていました、子供たちののどに線量測る器具を当てて。住民は防御服なんてなし、政府関係者もあの時ペラペラの服のみで福島へ
 
故郷に帰れない人が10万人いてもそれでも反省の色も泣く原発を再稼働させているアベら
 
どうしてこれを許せるのか。
 
3・11福島原発事故はイソコンの使い方を東電社員がしらなかったためにメルトダウンして
                国や東電が数々の原発差し止め訴訟に全て勝訴してきたのは最後の砦のイソコンがあるから大丈夫ということで勝訴してきたということが
http://d.hatena.ne.jp/cangael/20111223/1324606910

http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-22ab.h...
 
こういう卑劣な人たちは、事故の責任を他のあ一点に押し付けようと画策した。橘民義さんから
 
超映画批評
 
 
巨大地震津波、そして福島一原子力発電所の事故をもたらした東日本大震災が起きた3月11日からの5日間を、原発事故の真相を追う新聞記者を中心に、当時の政権や官邸内部、東京や福島で暮らす市井の人の姿を対比させて描いた。2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災が発生し、福島第一原発は全電源喪失という事態に陥った。冷却装置を失った原子炉は温度が上がり続け、チェルノブイリに匹敵する最悪の事態が迫っていた。想定外の状況と情報不足で官邸は混乱を極め、市民たちは故郷から避難を余儀なくされていく。震災当時の菅内閣の政治家を全て実名で登場させ、当時の状況をリアルに再現する。
 
 
 
 
 
[映画.com ニュース] 東日本大震災が起きた3月11日からの5日間を描く「太陽の蓋」が7月16日、東京・渋谷のユーロスペースで公開され、主演の北村有起哉をはじめ、共演の中村ゆり郭智博神尾佑菅原大吉佐藤太監督が舞台挨拶を行った。
映画は、東日本大震災によってもたらされた福島第一原子力発電所の事故を追う新聞記者を中心に、当時の政権や官邸内部、東京や福島で暮らす市井の人の姿を対比させながら描く。
震災当時の菅内閣の政治家全員を実名で登場させるなどリアルを追求したため、佐藤監督は「この映画を撮ることがひとつの決断。その決断は今も続いていまして、今日登壇するのも決断が必要だった。変わった映画なので、どういう反響があるのかと考えています」と胸中と明かす。そして「この映画の橘プロデューサーが『この映画を100年、200年先まで残るものにしたい』とおっしゃっていた。僕らも同じ思いでやりました。『人間は本当に無力なのか』という思いで作りました」と熱弁した。
これに対し、原発事故の情報収集に奔走する記者・鍋島役の北村も「先ほど監督が100年、200年とおっしゃっていましたが、本当に残る映画」と同調し、「この映画への参加は大きな決断だった」と感慨深げに語る。また政治家以外は、取材した人々をモデルとしたオリジナルキャラクターであるため「官僚の方々は実在するので、重いシーンが続く。その隙間をすり抜けるように軽妙に演じ、バランスをとっていた。監督と打ち合わせをして、良い立ち位置で登場できた」と説明した。
一方、実在の政治家を演じた菅原と神尾は「(菅直人役の)三田村邦彦さんの大変さを感じた」(菅原)、「衣装合わせの時に三田村さんの写真があって、すごく似ていた。(内閣官房長官枝野幸男役の)菅原さんもなんとなく似ていたので、『僕だけ全然似ていませんよ』って監督に言った。どういう風に扮装しても似ていないので、どうしようって(笑)」と苦労を明かした。
 
追記
例により引用記事が多くお恥ずかしいのですが
超映画批評は全く同感でしたので。
 
日本にもこのような映画作る方が有り感謝です。