歌舞伎座10月公演
今回の無謀な私の勝手ツアーは全く計画性なく、ただ天気の良い日にライオン赤ちゃんだっこに滑り込みたいだけでした。
だから三島に泊まるホテルも予約せず飛び込み
数年前連れ合い運転でクレマチスの丘へ。でも
ビュフェ美術館は当時改装中で入れなかったのです。
ところがこの日は休館。でも東京へ行けば玉三郎に会える(爆)
東京駅から有楽町はひと駅、
そこから歌舞伎座へは歩いた方が私は楽です。
この日も夜には帰宅するつもりでした
ホテルも取ってませんでした。
昼の部は新作ですもう始まってるので、2、3幕を
一幕見しました。
これは映画のような値段で鑑賞出来ます。
昔は800,1000円で観られました。
階段登り4階の天井桟敷に
今はエレベーターがあり早く行けば良い席が順番でもらえます。
もうエレベータがなかった時代を知らない人も多いとは
でも今回は昼の部は3つとも観ないと分かりません、
イヤホンガイド借りたほうがわかりやすいです。
2部しか観ないと言う方北海道や地元から、
これでは何が何だかわかりません。
3階席が一杯だと思ったら高校生の団体様が
途中でおせっかいばあさんはこの男子高校生に話しかけてしまいました。
可愛いですよ。
すぐ近くの演舞場「ワンピース」の方が彼らにはぴったりでしょう。
以下は引用
世界三大叙事詩の一つ、「マハーバーラタ」がこの秋、歌舞伎座に新作歌舞伎として登場します。『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』と題されたこの作品の主演は尾上菊之助。演出は、3年前のアヴィニヨン演劇祭で『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』を上演した宮城聰、脚本はテレビドラマや舞台などで活躍する青木豪です。
特設サイトでは、新作歌舞伎『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』がその舞台の幕を開けるまで、さまざまな切り口で作品を紹介していきます。9日(水)は、「インド叙事詩『マハーバーラタ』とは」と、菊之助が作品への思いを語る「菊之助に聞きました」を公開。今後、作品の概要や出演者についてはもちろん、菊之助のインド訪問レポートなども公開してきますので、どうぞお楽しみに。
9月7日(木)、在日インド大使館に、尾上菊之助が駐日インド大使のスジャン・R・チノイ大使を表敬訪問しました。
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8月に在インド日本大使館で、日印文化協定発効60周年を記念して舞踊『鐘ヶ岬』を披露した菊之助が、10月の歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」で上演する日印友好交流年記念『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』の後援御礼のため、東京 千代田区にあるインド大使館を訪れました。
引用終わり歌舞伎美人(かぶきびと)より
隣席の女性は神奈川からで午後は演舞場「ワンピース」へ
代役務める尾上右近、つい最近鑑定団に出ていました
何とあの鶴田浩二の孫です。
歌舞伎界の新鋭。踊りに定評があり、女方を中心に立ち役も勤める。清元節宗家の家に生まれながら、幼少の頃、名優と謳われた曽祖父の映像『春興鏡獅子』に魅せられ、役者を志望。子役を経て、七代目尾上菊五郎の膝元で修業を積む。2015年に自主公演「研の會」を主宰。着実に回を重ね、研鑽の場として大役に挑戦。趣味は絵を描くこと、観ること、歌うこと。ケイファクトリー所属。2018年2月、江戸浄瑠璃清元節における浄瑠璃方の名跡「清元栄寿太夫」(7代目)を襲名する予定。
舞台の感想は次回に。
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