綾瀬はるか・加藤剛こんな傑作映画があったとは「今夜、ロマンス劇場で」
WOWOWで鑑賞、こんな良い映画今年上映されてること全く知らなかった
暑い時、寒い時映画館に行かなくてもよいのでありがたい。
『海街diary』などの綾瀬はるかと、『ナラタージュ』などの坂口健太郎を主演に迎えたラブストーリー。映画監督を目指す青年と、スクリーンから飛び出した、長年彼の憧れだったお姫さまとの不思議な恋愛模様を描く。『のだめカンタービレ』シリーズなどの武内英樹がメガホンを取り、脚本を『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』などの宇山佳佑が担当する。
映画監督志望の健司(坂口健太郎)は、映画館「ロマンス劇場」に通い詰めていた。彼はそこで一人の女性と出会うが、彼女こそ健司がずっと恋い焦がれてきたスクリーンの中のお姫さま・美雪(綾瀬はるか)だった。美雪はモノクロの世界から抜け出して、色にあふれた現実の世界を満喫するが……。
おしゃれなドレスや帽子
加藤剛が出てくると、最後特に泣けます。
いつまで寝ているんだと問いかけるヒロイン…
綾瀬はるかも大好きです、NHKの彼女の主演ドラマのように高飛車の物言いも彼女が言うと嫌味なく笑えます。
まだ行けていない足利フラワーパークでロケ
この見事な藤を生き返らせたこのみ園長の浜松の花フェスタは何回か行きました。
なんと加藤剛さんの遺作で今年の作品
加藤氏の出演作はいいものばかり、新劇などの舞台も昔観ました。
郡上一揆(2000年) - 助左衛門 役 アカシアの町(2000年) - 沢田正作 役 伊能忠敬 子午線の夢(2001年) ウイニング・パス(2003年) - 林医師 役 同窓會(2004年) - 俊介 役 アダン(2005年) - 住友先生 役 一村の映画 筆子・その愛 -天使のピアノ-(2007年) - 渡辺清 役 日本の青空(2007年)憲法制定過程の映画 沈まぬ太陽(2009年) - 利根川総理 役 いのちの山河〜日本の青空II〜(2010年) - 深沢晟訓 役 舟を編む(2013年) - 松本朋佑 役
主人公が年取らないのはOSKの舞台で観ました、どれも良作。