田中絹代、西城秀樹、天地真理、ジュリー、ショーケン、
虹をわたって(1972年9月29日公開)の映画。家出娘が、ダルマ船にまぎれ込んで来たためにまき起こる騒動を、歌と笑いで描く。脚本は「蒼ざめ…
スーパーカーに乗ったりヨットに乗ったり、その対極にダルマ船に半ばホームレス状態で居座っている水上生活者たち、懐かしいわき役の武智豊子、あの声、あの顔忘れません。
そんな人気者だったとは。
昔の時代劇のような部分もあります。日色 ともゑも登場、豪邸も。
2作ともCS衛星劇場。
西城の青春映画と思ったらこれは田中絹代主演ではありあ㎡せんか、最上の歌もなく。
子供の時に観た彼女の演技、惹かれました。特に美人でもないのに。琵琶で鍛えた声でしょうか。
『人生のお荷物』(1935年)
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田中 絹代 | |
田中 錦華(たなか きんか) | |
1909年11月29日 | |
1977年3月21日(67歳没) | |
日本・山口県下関市関後地村(現在の同県同市丸山町)[1] | |
日本・東京都文京区本郷 | |
152cm | |
女優、映画監督 | |
歌劇、劇映画(時代劇・現代劇、サイレント映画・トーキー)、テレビドラマ | |
1919年 - 1977年 | |
1920年:琵琶少女歌劇に入団 1924年:松竹下加茂撮影所に入社 1925年:松竹蒲田撮影所に移籍 1949年:日米親善使節として渡米、松竹を退社 1953年:『恋文』で初監督 1966年:テレビドラマに初出演 1977年:死去 |
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なし | |
映画 『愛染かつら』[1] 『女優須磨子の恋』 『西鶴一代女』[1] 『雨月物語』[1] 『安宅家の人々』 『楢山節考』 『おとうと』 『サンダカン八番娼館 望郷』 テレビドラマ 『樅ノ木は残った』 『前略おふくろ様』 『雲のじゅうたん』 |
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勲三等瑞宝章(1977年) 紫綬褒章(1970年) 芸術選奨文部大臣賞(1974年) |
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黎明期から日本映画界を支えた大スターであり、日本映画史を代表する大女優の一人。小津安二郎、五所平之助、溝口健二、成瀬巳喜男、清水宏、木下惠介ら大物監督に重用され、約260本の作品に出演した。14歳で松竹に入社し、清純派スターとして人気を得て、松竹の看板女優となった。戦後は年齢を経るに従って演技派として成長し[2]、脇役を演じることが多くなるも円熟した演技を見せ、晩年は『サンダカン八番娼館 望郷』の演技でベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀主演女優賞)を受賞した。主な作品に『マダムと女房』『愛染かつら』『西鶴一代女』『雨月物語』『煙突の見える場所』『楢山節考』『おとうと』など。また、映画監督としても6本の作品を残している。
日本で初の女性監督
池上季実子が可愛い。