riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

ヒグマを叱る男と濱田岳アフリカゾウと暮らす

 
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漁の網に魚が残っていないか点検するクマ
 
BS1スペシャル「ヒグマを叱る男世界遺産・知床~」. 世界のヒグマの研究者たちが“ 奇跡の場所”と言う秘境がある。2005年に世界自然遺産に登録された知床半島の先端にあるルシャと呼ばれる地域。ここに、目前に迫るヒグマを叱りつけ、退ける男がいる。
 
大瀬初三郎さん(おおせ・はつさぶろう)さん、83歳。ルシャで、55年間、十数人の漁師を率いてサケやマスを捕ってきた漁師だ。大瀬さんたちの日々に密着し、人は自然とどう向き合えばよいのか考える。引用終わり
 
 
野生の熊も言えばわかる、共存できます。
 
大瀬さんも初めは野生の熊に会うとクマを殺すように頼んでいましたが
 
近ずきすぎると大瀬さんに叱りつけられ離れていくクマ。
 
3頭の子供を連れた母熊、始めはいい景色と思ってみていましたが、
 
 
エサが取れなくなると犬のように細くなり、ついに子供たちも餓死。
 
大瀬さんはエサをやりません。
 
旭山動物園に親を殺されたヒグマがいます。
 
東山のセグロジャッカルは悲しい目をしていて、そのうち、亡くなりました。
 
動物園はしょせんは見世物…
 
それでも生かしておくのがいいのか、どうかわかりません。
 
人間がどんどん絶滅させてしまいます。
 
動物園行くと動物が気の毒と頭でわかっていても、お馴染みの動物観るとうれしくなってしまいます。勝手ですが。
 
せめて動物に取り少しでも快適な生活がおくれますように、
退屈しないようにエサ槍も工夫してほしい。
 
東山動物園のライオンなどは決まった時間に肉を与えていますが、(骨があったのを観たのは1回だけ)動物が退屈しないようにエサを隠したり、決まった時間にエサをやるのをやめた動物園もあります。
 
天王寺動物園のホッキョククマイッちゃんやクマ、ジャガーがエサを探すのを観ました。
 
ジャガーやマヌル猫はエサもらうところを観たことがありません。
 
観たのはオランウータン、アシカ、キリン、コアラ、マレーグマ…
 
アフリカゾウのケニーさんはよくおやつタイムがありますが。
 
 
 
 
演技うまい濱田さんがもう一度行きたいところと言われればアフリカだと、
私も同じです。あの大自然
 
朝刊い花田さんおアマゾン体験が載りました。
 
引用です。
 
俳優の濱田岳が、アフリカ大陸のケニアで、陸上最大の動物であるアフリカゾウを取材した番組『濱田岳と地上最大獣 アフリカゾウと過ごした8日間』がCBC・TBS系で27日(後2:00~3:24※BSNは後4:00~)に放送される。NHK連続テレビ小説わろてんか』にレギュラー出演中の濱田が、その撮影の合間をぬってケニアロケを敢行。二つ返事で引き受けた理由、野生動物が教えてくれたことは?


 番組では、幼くして母親を失った孤児ゾウを野生に帰す活動をしているケニア・イスンバ野生復帰センターに日本のカメラが初めて潜入。そこで濱田はアフリカゾウの群れとともに過ごし、鼻を使ったコミュニケーション術に挑戦する。野生のアフリカゾウと仲良くなることはできるのか? 動物園では見られない野生動物の姿とアフリカの大自然をたっぷり紹介する。

 濱田がアフリカの国を訪れるのは、今回と同じCBC制作・TBS系で2016年1月に放送された『濱田岳森泉ガチ対面 密林ゴリラと伝説海獣 ~いのちの星の親子たち~』(ロケは2015年実施)に続いて2回目。それにしても、朝ドラの撮影期間中に、アフリカロケの仕事を受けるとは…。

 「前回、ルワンダの山の中でマウンテンゴリラとふれあったのですが、衝撃的でした。その時のコーディネーターさんがルワンダもいいけど、『ライオンキング』に出てくるようなこれぞアフリカというのを感じるならケニアがいいという話を聞いていて、ずっと興味を持っていました。今回、ケニアでしかもアフリカゾウがテーマと聞いて、二つ返事で、ぜひ行きたいと思いました」。

 現地で「キーパー」と呼ばれる子ゾウの世話人たちの指導を受けた濱田は、野生の子ゾウたちと仲良くなることはできたのか?

 「一緒にいたゾウの名前は、カモク。テレビで見るとどれも皆アフリカゾウで、個体の識別はできないと思いますが、不思議なもので、日々接してしていると、どれがカモクでどれがそうじゃないか、わかるようになってきたことが自分でも驚き。僕からカモクに近づいてあいさつすることが多かったのですが、数日でカモクから鼻を向けてくれるようになって、アフリカゾウの知能の高さを実感しました。いつのまにか、ゾウに対してこわいと思うこともなくなって。じゃれてくるゾウもいましたし、不思議な感覚にさせてくれる動物でした。現地で『キーパー』と呼ばれる子ゾウの世話人たちが守ってくれていたというのもあるし、ゾウに対してこちらから攻撃しなければ、向こうから攻撃してくることもないということもわかりました」。