riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

日刊現代大好き毬谷友子さんのコンサート♪

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7日に毬谷さんのコンサートに行きます
宝塚時代の舞台は生では観たことがのですがその後は2回ぐらい舞台を観ています、映画も。
たぐいまれなる妖艶さにくらくら
 
その彼女のツィツターずっと観ています。
 
 

「日刊ゲンダイは大好き。私のツイッターでゲンダイさんの政権批判記事などを毎日のようにリツイートしてます。7000人以上もフォロワーがいると、中にはネトウヨみたいな人もいるので、ネチネチ絡まれることも多いけど、なるべくブロックしないで、理解してもらおうと努力してます。“死ね”とか“クソババア”呼ばわりされるとカチンと来ますけど(笑い)」

 21日から豊島公会堂で始まる流山児☆事務所公演「ミュージカル 青ひげ公の城」(作=寺山修司、演出=流山児祥、音楽=宇崎竜童)で第5の妻を演じる毬谷友子。芸能界で原発や反戦の話はタブー視されるが、いたって意気軒高。「フェイスブックみたいに、仲間同士で楽しくやるより、ツイッターで不特定多数を相手にして、考え方の違う人たちとも正面から堂々と渡り合いたいんです」と、宝塚出身らしく実に「男前」だ。

「死ぬまでにやりたい役があって、一人は『欲望という名の電車』のブランチ。もう一人はジャンヌ・ダルク。特に、私は生まれ変わりじゃないかと思うくらいジャンヌが好き。今回は演じることでしか実人生を生きられない女優の役なんですが、37年前の作品なのに、まるで寺山さんが自分に当てて書いたようにブランチとジャンヌのセリフがあるんです。毎日が至福の時間です!」
←2014年

 

ギャラクシー賞スピーチで政治批判 女優・毬谷友子の“正義感”

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  • 2014年6月7日
 
 4日に行われた「第51回ギャラクシー賞」贈呈式。受賞の喜びとともに、「世の諸悪の根源は政治だったりするわけで……」と踏み込んだスピーチで、会場をドキリとさせた女優がいた。毬谷友子(54)である。

 テレビ部門のギャラクシー賞優秀賞に選ばれたNNNドキュメント「ニッポンの性教育 セックスをどこまで教えるか」(中京テレビ制作)で、ナレーターを担当。昨年5月の深夜帯に放送され、学校でもテレビでもタブー視される「性教育の必要性」を真正面から説き、話題になった番組だ。

 この日の毬谷は番組を代表して登壇したのだが、冒頭の発言以外にも、「スタッフさんたちが退社も辞さないガチの覚悟で取り組んだテーマ。テレビ局の上層部に叱られたってつくりたいというその覚悟に惚れた! 私も女優の仕事が来なくなって、ただのオバサンになってもいいと思って取り組みました!!」と、熱弁を振るっていた。日本では欧米のように自分の考えや主張を語らない女優が多い中で稀有(けう)なタイプだ。