寺島しのぶと眞秀君、歌舞伎冒険物語♪
先日
観ましたが偶然この番組も
厳しいおけいこの合間に母子で行ったのはなんと
私が気になってる
横浜ズーラシア
歩きよさそうなグリーンにあふれたロード!
富士サファリパークも三つ子のライオンが生まれたばかり、
行きたい動物園は~和歌山、多摩、横浜
もう動物狂いです
しのぶさんは念願の歌舞伎に初出演、おめでとうございます
「女は自分ひとりだから痛々しく見えないか」と心配されてましたが、とても可愛くて違和感なかったです。
さすがベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞
引用です。
眞秀くんはこの日、東京・歌舞伎座公演「團菊祭」(27日まで)の昼の部「魚屋宗五郎」で初お目見えし、堂々のデビュー。客席から「音羽屋」「かわいい~」の声が飛び交い、約4分の出演時間だったが、観客の目をくぎ付けにした。
寺島は「前日は寝る前にトイレに四回行き、なかなか寝付かず彼のリクエストで朝まで抱いて寝ました」とつづり、まだ4歳の男の子らしい眞秀の甘えん坊ぶりを“暴露”。また「初日はなかなか楽屋に入りたがらず歌舞伎座の周りを三周しました」と予想外のハプニングがあったことも記した。
そして「『お客さんの前でドキドキする』と言い始めたのでどうしようかと思いましたが、腹をくくったのか『よし行くか!』と言い出したので連れて行きました。君は勝新太郎さんか? 気分が乗らなきゃ出ないなんて出来ないんだよー。すごいなぁ勝新太郎さん伝説」と舞台前の裏話をつづった。ニュースより
こちらも引用ブログの記事です。
我が家の中川右介が、日刊ゲンダイに【海老蔵と息ぴったり 寺島しのぶ“歌舞伎女優誕生”の瞬間】という見出しで短評を書きました。
(中川右介の玉三郎の本読みました。)
寺島しのぶは、ご存知のとおり、歌舞伎役者・尾上菊五郎の長女で女優。
映画『キャタピラー』で、ベルリン国際映画祭・銀熊賞を受賞。
歌舞伎役者の家に、女の子で生まれたばっかりに…、悔しい想いをしてきたことも、様々に…。
しかし今月は、市川海老蔵・企画【六本木歌舞伎】に、海老蔵と競演。
今回の中川の文章は、どんぴしゃり!! 私の気持ちと一緒
その極く一部ですが、↓
「(前略)コクーン歌舞伎や猿之助の公演などに歌舞伎以外の俳優が出ることがあるが、そこで感じる「よそ者感」がまるでない。歌舞伎が自分のものとなっている。これだけの女優を歌舞伎が使わないのはもったいない。少なくとも、この「六本木歌舞伎」には毎回出てほしいものだ。(後略)この記事の下に、去年10月の寺島しのぶへのインタビュー記事もあって、興味深いです。
【寺島しのぶ 女優業と息子語る「その時がきたら休む覚悟」】こちらhttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/192773
その極く一部ですが、(No.2のトップ)↓
「息子は4歳になり、イエス・ノーもきちんと言えます。今はその道に進みたいと思っているようですね。私も父が元気なうちに一度は同じ舞台に立たせたいとは思っています。ただ、それで彼が歌舞伎役者になれるかというと、また別の話。歌舞伎は、生半可な気持ちでどうにかなるような甘い世界ではありませんから。(中略)息子を支えるのは私たち夫婦の役目になるのでしょうね(後略)」
今日は〈海老蔵ブログ〉にも、『まほろくん』登場。こちらhttp://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12247027869.html
六本木歌舞伎、観にきたのねー。
フランス人の血もはいっているけれど、やっぱり音羽屋の雰囲気!!
(中川右介の玉三郎の本読みました。)
寺島しのぶは、ご存知のとおり、歌舞伎役者・尾上菊五郎の長女で女優。
映画『キャタピラー』で、ベルリン国際映画祭・銀熊賞を受賞。
歌舞伎役者の家に、女の子で生まれたばっかりに…、悔しい想いをしてきたことも、様々に…。
しかし今月は、市川海老蔵・企画【六本木歌舞伎】に、海老蔵と競演。
今回の中川の文章は、どんぴしゃり!! 私の気持ちと一緒
その極く一部ですが、↓
「(前略)コクーン歌舞伎や猿之助の公演などに歌舞伎以外の俳優が出ることがあるが、そこで感じる「よそ者感」がまるでない。歌舞伎が自分のものとなっている。これだけの女優を歌舞伎が使わないのはもったいない。少なくとも、この「六本木歌舞伎」には毎回出てほしいものだ。(後略)この記事の下に、去年10月の寺島しのぶへのインタビュー記事もあって、興味深いです。
【寺島しのぶ 女優業と息子語る「その時がきたら休む覚悟」】こちらhttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/192773
その極く一部ですが、(No.2のトップ)↓
「息子は4歳になり、イエス・ノーもきちんと言えます。今はその道に進みたいと思っているようですね。私も父が元気なうちに一度は同じ舞台に立たせたいとは思っています。ただ、それで彼が歌舞伎役者になれるかというと、また別の話。歌舞伎は、生半可な気持ちでどうにかなるような甘い世界ではありませんから。(中略)息子を支えるのは私たち夫婦の役目になるのでしょうね(後略)」
今日は〈海老蔵ブログ〉にも、『まほろくん』登場。こちらhttp://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12247027869.html
六本木歌舞伎、観にきたのねー。
フランス人の血もはいっているけれど、やっぱり音羽屋の雰囲気!!
引用終わり
猿翁の妻藤間紫は唯一歌舞伎が出来る女優といわれ晩年には
堂々たる「西太后」演じました。録画鑑賞
女性や少年を締め出してしまいました。
これで女性が歌舞伎演じる道が開けました。
海老蔵にとってしのぶさんはお姉さんのような人で、
歌舞伎に出してくれて良かった
ホント、息があって楽しかった
まほろ君が演じた魚屋宗五郎は酒を断っていた男が妹が殿さまに殺されたので酒を飲み、大暴れする面白い舞台です。
本当に酒のみが酒をごくごく飲んでる感じです。
でも最後は大人しくなってしまいます、ちょっとね。仕方ないけど。
テレビ放送でもされたら是非ご覧くださいね。
まほろ君は花道通ってお酒を届けに行く丁稚を演じました。
花道は長く、歩くだけでも大変。台詞も4歳にしては長い。
歌舞伎に子役が出てくると、皆さん大喜びです。
とにかく可愛いのです。
台詞はなくても長時間座ってる役等、ホント、立派だと思います。
かむろなんてかつらや着物は重いし、眠そうな子はいました。
子役は女の子もいます。
まほろ君、将来どうなるか楽しみですね。