東武動物園ホワイトタイガー、ライオン、チーター
前回はバラ園が満開でした。
心残りでした。
前回は宇都宮動物園ホワイトタイガーのグーナちゃんに会いに行き
そこで東武の良い評判を聞きました。
前から行きたいと思っていた動物園です。
東武動物園駅からバスか徒歩で、 入り口から動物エリアまで遠い
最初に遊園地があります、平地なのですが。
前回は隣のライオン舎のドームから覗いていました。
右の階段降りていくと(ライオントンネル)ライオン舎の中へ。
両側のライオン夫妻に会えます。
前はミーアキャットがドームの中からライオンを観ていました。
前回は寝ていたホワイトタイガーさん。
若い女性3人組が来たらタイガーは向こう向いてしまい、また女性たちが大笑い
「わかってる」と。
やはり東山よりトラが近く檻でないから見やすい。
立派なプールもあります。
トラは猫科で珍しく水浴びが好き
前はミーアキャットがドームの中からライオンを観ていました。
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表現の不自由展中止「少女像」展示脅迫を受けて。
「ガソリン携行缶持ってお邪魔する」脅迫受け、「少女像」展示中止に あいちトリエンナーレ2019 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、慰安婦問題を象徴する少女像などが展示された企画展「表現の不自由展・その後」について、愛知県は、3日限りで展示を中止すると発表しました。
実行委員会トップの大村秀章知事などによりますと、慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」の展示を巡り、事務局には、2日間で1400件を超える抗議の電話やメールが殺到しました。 その中には、「大至急撤去しろ。さもなければ、ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」といった脅迫のファックスも届いていて、このままでは安全に展覧会を運営することが危惧される状況のため、3日限りでの企画展の中止を決めたということです。 今回の中止の決定に、芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介さんは「3日で展示を断念せざるをえなくなった。断腸の思い。非常に申し訳ない」と謝罪した上で、「表現の自由が後退する悪しき事例を作ってしまったことに対する責任は重く受け止めている」と話しました。 一方で、企画したメンバーは中止に反対し、今後、法的手段を検討するということです。 表現の不自由展・その後主な作品発表
民主主義の危機、憤慨しています。
今の政治を観ても日本日本に民主主義はない。
日本の政治家の多くは真実を国民に知らせたくない。
自分の妻や子供が兵隊に蹂躙されたら…
ガソリン缶持ってくるというなら警察が阻止すればいいでしょう、
9条のデモや安部やめろだけで警官が忖度し市民を止めるなんて。
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那須どうぶつ王国のコマヌル4
骨付き肉もう精悍な雰囲気ですね。
これは子猫ちゃん
メスはオスより小さく、押されてる感じ。
箱に猫砂入れればそこで排泄するのでは(・・?上野もそんな感じでした。
やはりコマヌルは可愛い
これは自販機のツシマヤマネコ
実際のツシマヤマネコは後ろ向いて居眠り中でした。
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那須どうぶつ王国ファームや猫のショー
このバスに乗れば王国ファームに連れていいってくれます。
コマヌルが休憩時間に行きました。
ここでもショーがありますが観る時間ありませんでした。
タウンでは
猫などの動物ショーもあります。平日なのに満員だったからお休みの日は前から席を取らないと。
私は立ち見、マヌルネコ見ていて出遅れました。
ロシアのサーカスで猫のショー見たことありますが、ここも頑張っています。
可愛いい
どこの動物園も若い飼育員さん、やさしくて一生懸命やってくれています。
どの動物園もよい思い出になります。ありがとう
王国タウンが見えます。
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れいわ・安冨歩候補が「子どもを守ろう」とだけ演説する理由
れいわ・安冨歩候補が「子どもを守ろう」とだけ演説する理由2019.07.13
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「女性装」の東大教授がれいわ新選組から立候補エリートコースを歩んだ安冨氏、自身は「虐待のサバイバー」「私は名前を『あゆむ』から『あゆみ』に変えました。変えたら、名前を呼ばれてもドキッとしなくなりました。なんでドキッとしないのかなと思ったら、『あゆむ』が母親に叱られる名前だったことに気がつきました。 親とは10数年前、妻と離婚しようとする時に母親が猛烈に妨害してきたので、弟経由で『もう連絡してくんな』と言ったら、それっきりうちの親は連絡してこないんですね。 なので、振り切っていたつもりでいたんですけれども、名前を呼ばれるだけでドキッとしてしまう。本当に驚きました。子どもの虐待は、ふつうに虐待と思っているようなものだけではありません。私の両親は私を立派に育てました。 京都大学に入って、住友銀行に入って、大学院に入って博士号を取って、東大の教授になるエリートコースに入ったんですが、その私は虐待のサバイバーだと思っています。 京都大学に合格した時も、東大に職を得た時も、私はこれっぽっちもうれしくなかったんです。そういった時、いつも私はホッとしていました。成功する人間というのは、そういう人間です。『成果を上げなければ、生きてる値打ちなんかない』って心の底から思ってるから、成果を挙げられます。東大や京大に合格するような勉強のために青春を捧げるのは、まともな人間には無理です。『合格しなかったら死ぬ』って思ってるから合格するんです。そんなふうに子どもを育てるのは虐待です」 誰もがうらやむような“エリートコース”を歩んできた安冨氏。1997年に出版した『「満洲国」の金融』(創文社)では、日本経済新聞経済図書文化賞を受賞してもいる。しかし、それは「成果を出せなければ、生きている価値がない」と思わされていたからだという。 現代ビジネスのインタビューでは、親から受けた無言のプレッシャーについて語っている。子どもに過剰な期待をし、「いい大学に行かなければ」「大手企業に就職しなければ」と思わせるのもれっきとした虐待だと安冨氏は主張する。
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「この国を主導する学歴エリートは、おびえている」 それは安冨氏だけの話ではない。一流大学に進学し、官僚や大手企業の社員になるような学歴エリートは、みなそうしたメンタリティを植え付けられているという。 「この国は、学歴エリートによって主導されています。私たちエリートはおびえています。誰かに何かを言われるんじゃないかと。とくに、自分に力を振るうことのできる人に叱られるのにおびえています。 50何歳にもなっても、親と縁を切って10年以上も経っているのに、東大教授で有名人なのに、『あゆむ』という名前を呼ばれただけで私はおびえるんです。子どもを守るというのは、私のような人間を作らないということです。そんな人間に社会を主導させたら、どうなるか想像してください。 なぜエリートは、原子力発電所のような、最初から安全に運営することなど不可能なシステムを安全に運営できると信じられるのか。彼らは偉い人に叱られるのが怖いので、そう信じられるんです。そういう人々にこの国を任せてはいけません。おびえない人に任せないとダメなんです」 エリートたちは、子どもの頃から自分より強い立場の人間と戦う勇気を育まれず、不当なことでも黙って従う大人になってしまう。原発を平然と推進できる「エリート」の官僚も、結局は上司が怖いだけの存在だ。そう、安冨氏は説いている。 そうした人々に国の重要な決定を任せてはいけないという。 「自分自身が自分自身であるということを受け入れてる人、自分がおかしいと思ったら、おかしいと思える人。そういう人にしか重要な決定を任せてはいけません。 安倍さんは学歴エリートではないです。だけど、彼はもっとすごいエリートの家の出身です。そういう人々もおびえています。お母さんに叱られるのにおびえています。おじいさんの夢を実現できないと叱られるから。 恐怖にかられて決定を下す人に社会を任せれば、社会は滅亡に向かいます。私たちが必要としているのは、おびえない、やさしい、強い心を持った人々です」
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誰が星の王子様を殺したのか
「本当に大事なものは目に見えないんだよ」は名言ではなかった
私は有名な「星の王子様」が理解不能でした。
本を読み、舞台版観たり、テーマパークにも行きましたが謎だらけ。
安富歩さんの演説に興味がわき、図書館にリクエスト、最初に来たのがこの本です。
テーマはモラルハラスメントだった。
子供や配偶者、他人への虐待、職場、学校でのいじめ。
なぜ逃れられないのか、なぜ自分が悪いと思わされるのか、
不思議でしたがこれを読み納得しました。
虐待の連鎖は止めなければならない、大きな社会問題です。
アリス・ミラーは世界がこのような虐待の連鎖によって埋め尽くされていることに
人類の危機を観た、逆に子供を守ることが世界を救うことになるのだと主張した。
星の王子様の主題は子供の持つ真実を見抜く力である
バラと王子と、キツネとの関係を主軸として展開される地獄のモラルハラスメントは子供の持つ真実を見抜く力によってはじめて打破しうるからである。
「お前のためだと」言って子どもに様々な形態でくわえられる暴力こそが、
人類のすべての問題の根源である。侮辱、嘲笑、無視などを含む
ヒトラーのような人物が出現しなぜ多くの人が同調したのかを考察。
臨床経験の豊富さ及びその質の高さと、その著述の多さでは、世界的に注目されている。日本でも多くの本が訳出されている。ミラーは、人間社会の暴力性の根源を、
幼児に対して加えられる暴力に求める。
三歳までの子供は、親をはじめとする大人に対して全く抵抗することができず、
自分でその場を離れることもできない。
それゆえ、その間に幼児に暴力が加えられた場合、生き延びるためには、自分に暴力が加えられることを「正しいことだ」と肯定せざるをえない。
このような形で暴力を肯定して屈服した子供は、その屈辱や悲しみを隠蔽し、
その上に「正しい」人格(偽りの自己)を構成する。
しかし、隠蔽されても屈辱や悲しみはそのまま生き延びており、それが絶えざる不安を惹き起こす。大人になってからも、それは一向に減少することなく継続し、何らかの機会にそれが他者に対する暴力として発揮される。特に暴力の対象となるのが、抵抗される心配もなく、またその暴力の行使を「しつけ」として正当化しうる自分の子供である。このような暴力の連鎖が、犯罪や反社会的行為の源泉であるとする。
「暴力」の定義[編集]ミラーが危険性を指摘するのは、単に物理的な暴力に関するものばかりではない。子供を突き放したり脅迫したりするような、言語や態度による暴力もまた、同様の悪影響がある。これは特にいわゆる「成功者」に広くみられるものであり、彼らは子供のころから条件付の愛情しか与えられなかった者が多いという。親から真の愛情を与えられず、何か親を喜ばせたときだけ少しだけの「愛情」を与えられるという育ち方をした者は、他人に気に入られたり、褒められたりするために、大変な力を発揮することができるようになり、社会的成功をおさめることが多い。このような人物は、不安を紛らわせるために、他人を自分の思い通りに操作することに喜びを感じ、これが政府や組織による暴力に帰結する。しかし、このような形での達成には、なんらの満足をも伴わず、不安は決して解消されず、ほんの少しの成功の陰りだけで、大変なダメージを受ける。
ナチズムの分析[編集]ヒトラーとその支持者を注意深く観察し、ナチズムが子供への暴力の一つの表現であると考える。というのも、ヒトラーの世代が子供だったころ、シュレーバー教育に代表される非常に厳格で暴力的な教育方法がドイツに広がっており、子供たちは家庭でも学校でも激しい暴力に晒されていた。ヒトラーも父親から日常的な殴打を受けて育っており、彼の政策は自分が受けた暴力を、全人類に対して「やり返す」性質のものであり、ドイツの多くの国民も、そのような政策を自分自身の衝動に一致していると感じて、支持したのではないか、としている。
など極度に暴力的な教育法
シュレーバーの子供たちは破滅
長男38歳でピストル自殺、
高級官僚だった息子ダニエル・パウルは42歳で神秘体験を含むパラノイア症状を経験して入院する。議員選挙に落選したことが直接的な原因だったようだ。回想録が書けるまでに回復し「シュレーバー回想録」を書いたが、その後も症状が安定することはなかった。「シュレーバー回顧録」はフロイトの研究で有名になった。
次男は42歳で発狂
娘は一生独身で精神的にまともでなくなった。
ヒトラーは父の折檻の精神的な外傷を忘れるためにあらゆることをした。
ドイツの支配階級を隷属させ、大衆を味方につけ、ヨーロッパの諸政府を屈服させた
しかし夜眠っているとき無意識が父が戻ってきて彼を怖がらせ果てしない恐怖をもたらした。
星の王子様に作者サン=テグジュベリの
「X将軍手紙への手紙」が引用されています。
我々は驚くほど見事に去勢されています。だからこそ我々は自由なのです。手足をまず切断されてから歩く自由を与えられています。私はこの時代を憎悪します。人間は「普遍的全体主義」のもとで温和で礼儀正しい家畜になっています。それを道徳的進歩だと思いこまされているのです、
ああ、これは今の日本人ではありませんか
人は虐待者に操作されているのに、自分の意思で行動していると思い込まされているが、実際には都合の良いように利用されている。
これはナチズムを含むより普遍的な構造であり、合衆国やフランス、イギリスも例外ではない。
彼は北アフリカから帰還し飛行機や自動車から降りて馬車に乗り、それまでの自分が「馬鹿者」であったことに気づいた
自分と世界とのつながりが切れていたことにきづかなかったから。
本来のリズムで成長する
オリーブの木々と出会ったのである、
本物の糞をする羊に、羊に食われる草に出会ったのである。
この驚き、それらは再び、生命を取り戻した。
人間は世界とのつながりを失っていることにすら気がづかなくなっている。
この世界との関係の欠如の無自覚こそがこの世界の唯一の問題なのである。
p177
今リニア工事で出る有害金属の含む土を押し付けられようとする地域で当たり前ですが反対運動が起きています。
当然です。速ければいい、もうかればいいと、地球や生物を殺しています。
happy様の記事
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