<span itemprop="headline">ええ加減しなはれ!アメリカはん</span>
納得できる内容で読みやすい本です。
世界でたった二つ(日本とコスタリカ)しかない美しい平和憲法をアメリカからそそのかされて(コスタリカはレーガン大統領時代にアメリカの基地設置をきっぱりことわった)アメリカには兵器を売って儲けたろという魂胆しかない)改悪しようとしている。
軍事産業で儲けたろうと思っている国では宗教を使い女はごろごろ赤ん坊をうまさせられる。女は新聞を読む暇も無く政府の行いが正しいかと議論する方法もまなんでいない。
男は面子で戦争する。新聞もろくに読めないブッシュが進化論も妊娠中絶も敵視し、投票をごまかし戦争けしかけ、小泉自衛隊衛をイラクに送った。
小泉は隣国の気持ちを逆なでするようなことばかりした。許せない。
国民にも非常に冷酷である。
コスタリカの大使館に聞くと
「平和を保つには隣国といつも話し合いをして友好を保つことである」
しごく単純明快である。
「戦争すると税金は半分以上も軍備にいき教育、福祉はカット。
惨めな生活。
今のアメリカがそうでしょう。
個人個人では友達になれるのに。国と国がいがみあう。「李香蘭」を思い出す。
兵隊はただで雇われた殺し屋です。汚い職業と思ってください」その通りですね。
戦争が始まってからでは遅いんです。庶民は絶対ひどい目にあう。他国をめちゃめちゃにする。被害者にも加害者にもなりたくない。子供たちには勿論!
アメリカの上官殺し、日本でも「ゆきゆきて神軍」という映画ありました。
内容(「BOOK」データベースより)
二〇〇四年に再選を果たしてからのブッシュ大統領には、もはや怖いものはない。ハリケーン・カトリナの被害の復興が進まず支持率が下がろうが、イラクが泥沼になろうが、とにかく自分の懐だけは無事なのだから!格差の拡大する一方のアメリカにも、反転の兆しが垣間見える瞬間もある。ハリケーン被害から見えたアメリカの中の第三世界の実態、メディア規制の深刻さ、それでもなお立ち上がりつつある市民やジャーナリストたち…。在米四十五年の著者の目には、今のアメリカはどう映っているのだろうか?おなじみ、パリセイズでの草の根反戦運動の報告も収録。「戦争なんかしてる場合やない!地球のために立ち上がらな!」と今日も熱い著者の、最新エッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
地球が燃えてまっせ! もう戦争なんかする余裕もないっ! なんとか正気になれまへんか! 石器時代にかえりたくない! 在米45年の著者が、今のアメリカを熱く語る。パリセイズでの草の根反戦運動の報告も収録。