<span itemprop="headline">一人の声が世界を変えた!</span>
物乞いしなければ生きていけないなんて、悲しすぎますね。
家は窓ガラスも割れたまま、息子は病で‥
「テロとの戦い」って本当?
先日の動画で
小出先生があげた公害ジーメン田尻宗昭さんの言葉。
社会を変えていくのは数ではない。一人です。
伊藤千尋著「一人の声が世界を変えた!」と同じです。
以下は伊藤千尋著一人の声が世界を変えた! を引用します。
ブッシュの戦争にたった一人で反乱を起こした民主党の黒人女性バーバラ・リー議員。
全米を敵に回した小柄な女性が暗殺も恐れず自ら人前に出て「民主主義の活力の元は意義を唱えることだ」
暗殺も心配されたが改選には圧勝。
1999年には米軍のユーゴ空爆に下院でただ一人反対した
シンディ・シーハン の息子はイラク戦争で戦死。
夏休み中のブッシュ大統領に柵の外から問いかけた。
「私の息子は何のために死んだのか。‥アメリカの石油のためか」
ブッシュは一言も答えなかった。
しかし彼女に共鳴する人たちがアメリカ中からやってきて彼女と共に座りこんだ。
10万人の集会となった。
アメリカ中が軍事的な報復をしようと叫ぶ中、カリフォルニア大学バークリー校では2000人の学生市民が集まり平和解決を求める集会を開いた。
NGOグローバルエクスチェンジのダナハーさんは「アメリカの旗が上がれば世界のどこかで人が死ぬ。地球はアメリカだけのものではない。」
女子学生は「アメリカが憎まれる理由こそ考えるべきだ」
集会のリーダーの韓国系女子学生は「私たちの主張はとても簡単だ、戦争をやめさせ、人種偏見をなくし、市民の自由を守ることだ」
感心するのは反対派、戦争支持派の学生も黙って集会に参加していたこと。
テロリストの子とアラブ系の子供たちがいじめられたが、登校する子供たちに付き添って暴力を受けないように見張る運動は日系人がはじめた。
以下は西さんからのメールです。
西英子です。
5月7日(土)の再度のご案内です。
今まで「原発は絶対安全」「地域振興になります」と電力会社はだまして
原発をつくり、都会へ電気を送ってきました。マスメディアもそれに同調
してきました。今も、放射線被曝の本当の怖さを語ろうとしません。
長く新聞記者をしてきた 北村さんが原発震災の報道のありかたを鋭く
追及します。 ぜひ、ご参加ください。
原発をつくり、都会へ電気を送ってきました。マスメディアもそれに同調
してきました。今も、放射線被曝の本当の怖さを語ろうとしません。
長く新聞記者をしてきた 北村さんが原発震災の報道のありかたを鋭く
追及します。 ぜひ、ご参加ください。
● 午後の講演会
日 時: 5月7日(土) 午後1時30分~4時30分
会 場: 伏見ライフプラザ 12階 第1研修室
○ 政府の大震災広報が中国にほめられた理由(わけ)
○ しだいに「大本営報道」と化した新聞・テレビ
○ 「勉強」「熱意」「正義感」はすでに死語
○ 電力会社の下心と、そこに乗ってしまう企業、記者
○ マスコミの世論調査結果はなぜ、おかしいのか
○ 「大震災」ではっきりとしたメディアの棲み分け
○ メディアとの付き合い、読み解き方のコツとは
参加費: 800円
講演のレジュメ○ 政府の大震災広報が中国にほめられた理由(わけ)
○ しだいに「大本営報道」と化した新聞・テレビ
○ 「勉強」「熱意」「正義感」はすでに死語
○ 電力会社の下心と、そこに乗ってしまう企業、記者
○ マスコミの世論調査結果はなぜ、おかしいのか
○ 「大震災」ではっきりとしたメディアの棲み分け
○ メディアとの付き合い、読み解き方のコツとは
● 午前の映画上映会
日 時: 5月7日(土) 午前10時30分~12時30分
会 場: 午後の講演会と同じ
資料代: 500円
会 場: 午後の講演会と同じ
資料代: 500円
講演会でよく質問されるのは、「こういう活動をやっていて身の危険はないか」(確かに、アメリカでは911の真相究明をしていたジャーナリストや活動家が変死している。殺された可能性大)、というもの。私の答えはこんな感じです。
「この宇宙にはエネルギーの法則があります。わたしが出したエネルギー(思い、言葉、行動)がわたしに戻ってきます。ですから、わたしが体験することは何であれ、(たとえ思い当たることがなくても)わたしに責任があります。わたしは誰か(たとえブッシュ大統領でも)を傷つけたい気持ちはないので、そういうものはわたしに戻ってきません。わたしが911事件の真実を知らせたいのは、これまでの戦争や暴力で解決しようとするやり方を変えたいからだけなのです」