<span itemprop="headline">抱きしめたい</span>
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「抱きしめたい」http://www.nhk.or.jp/drama/archives/dakishimetai/コノアドレスで楽天からは飛べるのにヤフーからはエラーになります。なぜ?
はもう6年も前のドラマでした。再放送で初めて観ました。実話。
その年の芸術祭、テレビ部門で優秀賞受賞。
原作は島田律子さんの「私はもう逃げない 自閉症の弟から教えられたこと」
芸達者の和久井映見、西島秀俊、加瀬 亮が出ています。
加瀬 亮は「それでもボクはやってない」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17840
「硫黄島からの手紙」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17840629.htmlでは別人のよう。
本作でもはじめは誰かわからなかった。いい映画にも出演してますね。
西島は最近では「休暇」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/23993784.html 声ですぐわかります。
本作では顔が細い。今、太ってるわけでないのですが。今のほうが素敵です・
朝ドラの消え物の食事をトーク番組に出してもらっておいしそうに食べていました。
昔は自閉症って親の育て方のせいなんて言われてました。理解不足でした。
まったくしゃべらない同級生にどう付き合ったら良いのかなと思いました。
そのころは知的障害の子も同じクラスで勉強していました。
原作のタイトルにあるように私たちが教えてもらうことがあります。
今ではさまざまな発達障害があるのもわかってきました。
アステカ文明だったか、障害者を神の使いと大事にしたようです。。
戦争中はお国のお役に立てないと迫害されたり、空襲警報も聞こえなかったり更なる苦労されたとか。
障害者に住みにくい社会は健常者にとっても同じだと思います。
すばらしかった韓国映画「オアシス」で障害者演じたのはムン・ソリ。ソル・ギョングも別人のようです。
「夏の始まり。未来子(和久井映見)は、恋人・祐治(西島秀俊)に
プロポーズされ戸惑う。未来子には祐治にどうしても言えずにいることがあった。
5つ違いの弟・道朗(加瀬 亮)は、自閉症なのだ。
話しかけてもオウム返しをして会話が続かない。
目を合わせない、ときにパニックを起こす。
「かわいそうに。未来子は一生お嫁にいけないねぇ」___
子供の頃、祖母(三崎千恵子)に言われた言葉が未来子の頭にこびりついていた。
祐治と結婚したい、でも弟のことを言うのが怖い......。
思い悩んだ未来子は突然、ふだん疎遠にしている父・一朗(竜雷太)と
母・朋子(いしだあゆみ)を道朗とともに旅行に連れ出す。
行き先は、弟が大好きな石原裕次郎の記念館がある小樽。
一家にとっては16年ぶりの家族旅行だ。
実は、未来子にとっては大きな賭けだった。
事情を知らない祐治を小樽に呼び出し家族と合わせてしまえば
自分で弟の事を告白せざるを得なくなる。もう逃げられない.....。
果たして一家は無事小樽に辿りつけるか?
そして未来子の告白と結婚の行方は?」