<span itemprop="headline">シェルブールの雨傘</span>
何回観ても大泣きしてしまうのがシェルブールの雨傘http://www5b.biglobe.ne.jp/~sasuraib/sub5_zatsu/eiga/amagasa.htm
全編、歌というのも画期的、歌手が吹き替えてるのですが歌が好きな私には違和感なし。お洒落で素晴らしい音楽、切ない悲恋。
店頭などで突然あの有名な音楽が流れてくると感、きわまります。
昔、まだレコード買いなれない私に友人がサウンドトラックをプレゼントしてくれました。
この曲は羽田健太郎さんも一番好きと言ってましたね。
作曲家 ミシェル・ルグランと競演もした題名のない音楽会は最近遠のいてしまいました。
先日、録画しただけで見てなかったシェルブールの雨傘の舞台を訪ねるテレビ番組を見ました。録画したのも忘れていた。
「地球街道」という番組で萩尾みどりさんがフランス・ノルマンディ地方を旅行した2006年の物。
港街シェルブールのその店はキルト屋さんになってました。
この街に傘屋がないのを嘆いた人が傘屋を作りそこで1万円以上する傘を求めた萩尾さん。
あの切ない再会、別れの舞台ガソリンスタンドも尋ねた。
恋人を引き裂いたアルジェリア独立戦争、フランスが植民地に対し汚かったのも後で知った。
敗北したフランスは電球まで持ち去ったという。
あの雪は実は塩、映画のマジックですね。
ドヌーブはずっと好きな俳優で今でも貫禄たっぷり。
「8人の女たち」「輝ける女たち」では歌ってます。
この映画の舞台版も観たけれど主役が歌えない人でがっかり。
毬谷友子で観たかった!
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