<span itemprop="headline">パリの教会のステンドグラス</span>

2004年、ホテルを探していたらこの教会で夕方結婚式を挙げていました。隣のホテルに泊まりました。
ルーブルやチュイルリー公園に近くてとても便利でした。

初めは最上階の部屋でした。丸い窓や斜めの天井も楽しかったです。
フロントまではカッコいいらせん階段、エレベータまでの階段も小さく急、トランクが乗らない狭さ、まるで宝塚の階段（苦笑）
それでもバスタブもあったので嬉しかったです。今年も最初の二泊はここへ。
もっとここに泊まりたかったのですが満室でした。予約しない馬鹿です。

パリ東駅近くのホテルは安くて部屋も広いのにシャワーだけで4泊しているうちに膝が痛くなってしまいました。

この外観の写真は下のサイトからお借りしました。

パリの教会

外観より内部はずっと立派です。
　
以下は引用です。
サンロック教会

聖ロックは14世紀の聖人。

建築：　　ルイ14～15世時代。1653年ごろより建設を開始、中断しつつも1754年完成。長期間でかつ資金不足などの影響で、内部は変形、直方体のような形になった。奥行き125mとかなり細長い。また場所の問題があって、内部も規則破りの配置になっている。京大図書館DB　 http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/f01/f01_3cont.html

内部：　聖母マリアの礼拝堂は　マンサール設計。丸い美しい天井画は、ピエール「聖母マリアの勝利」　祭壇「キリスト降誕像」　アンギエ兄弟作。　

歴史：　この教会が委託して、ベルリオーズの大作　「荘厳ミサ曲」作曲、初演（1825）したそうだ。コルネイユ、ル・ノートル（ヴェルサイユの庭園をてがけた）もここに埋葬されている。