<span itemprop="headline">安蘭けいの「雨に唄えば」♪</span>
宝塚スカイステージで「雨に唄えば」 を観ました。
前にも安蘭けいさんのファンの方にDVDお借りしたのですが、また観てしまいました。
日本でも声の悪い俳優、弁士、演奏者が職を失ったという。
ジーン・ケリーの元気のいいダンスより観慣れるとアステアの優雅なダンスに惹かれてしまいました。故大浦みずきは宝塚のアステアと言われたものです。
安蘭さんの歌や演技は安心して観られますね。この映画は雨の中歌い踊るのが売りです。映画ならまだしもで毎日濡れるのは大変ですね。
ジーン・ケリーはこの有名なシーンの撮影で風邪をひいたそうです。安蘭さんは大丈夫だったのでしょうか。安蘭さんの歌や演技は安心して観られますね。この映画は雨の中歌い踊るのが売りです。映画ならまだしもで毎日濡れるのは大変ですね。
見ものは声が酷い、演技が出来ないと言われる リナを演じる真飛聖、先日は同じスカステ相棒の水谷さんの役を観ました。
ここでも上手いじゃないですか、あの声で演技、歌まで、 これはお見事です。
五峰亜季さんのダンスはアステアの相手役のようにカッコいい~♪
北村さんも上手い。
歌劇の本でやりたい役で朝香じゅんさんがマリーのあの赤いドレスを着て、大浦さんがオスカルの扮装していました。
大浦さんにオスカルをやってほしかった!
追記
1983年のトミー・スティール主演によるロンドン版は2年間ロングランされ、1985年にはドン・コレイア主演でブロードウェイにて10カ月間上演されました。
1983年のトミー・スティール主演によるロンドン版は2年間ロングランされ、1985年にはドン・コレイア主演でブロードウェイにて10カ月間上演されました。