<span itemprop="headline">獅子の時代と「日本人は何を考えてきたのか」</span>
今の憲法が邪魔でしかたのない方がご覧くださると良い番組です。
第二回は、自由民権運動と思想を取り上げた。
五日市憲法が発見された土蔵も登場しました。
五日市憲法(いつかいちけんぽう)は明治時代初期に作られた私擬憲法の一つ。別名を日本帝国憲法という。全204条からなり、そのうち150条を基本的人権について触れ、国民の権利保障に重きをおいたものである。五日市学芸講談会のうちの一人である千葉卓三郎が1881年に起草したとされる。1968年(昭和43年)、色川大吉によって東京都西多摩郡五日市町(現あきる野市)の深沢家土蔵から発見された。wikiより
昨年この映画が完成したそうです。観たいです。
残念なことにこれらの活動は明治政府に弾圧され日の目を見ることが出来ませんでした。
その他進歩的な憲法草案で有名なのは植木枝盛憲法草案です。ですから今の平和憲法はアメリカの押し付けではありません。
これらが鈴木安蔵の憲法研究会草案、GHQ草案、日本国憲法引き継がれているのです。
世界がうらやむ平和憲法なのです。
この過程も日本の青空という映画になっています。
しかしこれが映画館上映できない嘆かわしい状況であります。
菅原さんが東北の青年から聞いた言葉が鋭い!
獅子の時代の最終話エンディング動画