<span itemprop="headline">沖縄密約原告敗訴と九条の俳句拒否</span>

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実家に入れられていた中日新聞の第一面が沖縄密約原告敗訴確定

国民の知る権利や人権を踏みにじった事件です。

画像は以前の記事の西山さんと澤地久枝さん。

お二人の別々の講演会に以前参加しました。澤地作品のファンです。

 

運命の人←

蓮見喜久子が報道の自由（取材の自由、国民の知る権利）のために自分が協力したと裁判で主張すれば、無罪を勝ち得た可能性はあったかもしれません。

その後も蓮見さんが沈黙してしまったことが残念でなりません。

 

 

国は国民をだまし、マスゴミは興味本位に書きたて本質を隠します。

 

国民も下司な興味本位のニュースに乗りやすく悲しいです。

 

あの社会党議員横路は軽はずみで情報提供者をさらしてしまいました。

 

佐藤栄作のライバル田中角栄に持ちかければよかったのではないかという意見もあります。

 

あそこまで報道の自由、国民の知る権利が踏みにじられてしまったのは無念です。
男女問題と政府の責任とどちらが重大なのでしょうか。

 

運命の人は山崎豊子の原作ですが、私が読んだ澤地久枝｢密約」を原作としたドラマは1978年にテレビ朝日開局20周年記念番組でのち映画として公開されました。観たいです。

 

2010年に22年ぶりに上映されたことも知らなかったのです！

 

一個人ではどうしようも無かったでしょうが、協力者もいたはずです。
どこかで方向を変え無ければなりません。

 

国は国民をだまし、マスゴミは興味本位に書きたて本質を隠します。

中日春秋は

 

さいたま市公民館が地元の俳句サークルが選んだ句を公民館だよりの俳句欄に載せることを拒否した事件を載せている。

梅雨空に九条守れの女性デモ

 

市の言い分は「集団的自衛権を巡る句と受け取られる可能性もあり…

一方に偏った意見を載せるのはふさわしくない」

 

呆れます。99条違反の安倍にごますりとしか思えません。

 

一般人を萎縮させます。大問題です。

 

これ以上沖縄を犠牲にして日本人も殺人マシーンになってはいけません。

 

 

ちなみに朝日新聞の第一面は17年戸籍なしの女性の話。

社会から隠された子

 

偶然明日は私の誕生日ですがクロアチア方面に出かけます。

 

12月から母の事で腰痛も再発、疲れやすいので心配ですがもう見たい物は観たい、いつ突然終わりが来るかわからないので。