<span itemprop="headline">草刈民代「日本のバレエの母を求めて」と苦難の引っ越し(泣)</span>
偶然観初めてやめられなくなった番組です、6月放送の再放送でした。
拾いものです。二時間番組でCMが多いけど…
バレエ番組は音楽も美しい♪
しかも日本バレエの母、パヴロバと言えばアンナ・パヴロバしか知りませんでしたが、(私のバレエの先生も知らなかったそうです)
昔「知ってるつもり」で紹介されたそうなので見ていたかもしれません。
その後日本に帰化して日本名霧島 エリ子( きりしま えりこ)を名乗る。
どういうお気持ちなのか、
戦地に慰問に行きお得意の「瀕死の白鳥」を踊った、その姿も残ってる!
エリアナの母はオペラ歌手、夫が早く亡くなったので舞台に復帰
エレノアは正規のバレエ教育を受けたわけではなかった。
そのせいか、生徒にすぐトウシューズはかせたり、自分の相手役に抜擢したり。
でも子供を教えてる様子がとても楽しそうなのです。子供もエレノアも!
相手役はエレノアをリフトするのは重かったと、映像観ても足も太め。
エレノアの瀕死の白鳥は独自の振り付けで後ろ姿で登場し、ずっとトウで踊るやり方。
それを草刈さん自身がアレンジして再現、トウシューズは履きませんが
その表情のせつなさ、悲しさに思わずうるっときそうでした。
日夜、膨大な段ボール箱(200?!)と
格闘しています。半分ぐらいは開けたでしょうか。
引っ越し屋さんは2,3年かかると!
それではすぐ必要なものに困ります。
気になって1時に起きて整理したこともあります。
腕や腰が痛くなりました。
引っ越し先は実家ですから母の家具荷物があります。
昔嫁入り道具に買ってくれた洋服箪笥や整理ダンスは前会の時の引っ越しの際、
母が持っていくのは許さない、帰る時のために?と言いました。
その箪笥などには母の服が一杯。
ほかの箪笥ももちろんあります。
物がある家に入るのがこんなに困難だとは…
夫はマンションの家具を全部引き払ってから掃除にまい進、
ハウスクリーニング5,6万浮きました。
でも改装しなければマンションは売れない?
4LDK92㎡(日当たり、風通しがよく3部屋が南にあります、過ごしやすい家ですが古くなってしまいました。
友人は売ったらおしまいだから賃貸にしたらと言いますが本当に借りてくれるのか、心配)
改装に一体いくらかかるのでしょうか、頭が痛いです。
実家の屋根工事も始まります。
家具もなくなく20ぐらいは処分
しかも廃棄処分に50万は軽く超えました。
あんまり本箱や洋服箪笥捨ててしまい入れる所にも困るのでまた入っていたものも処分。
二重の本箱の手前の文庫本入れる品箱、分解し、持ってきました。
文庫本もほどんど廃棄しましたが演劇や動物・庭園などの写真集が捨てられません。
疲れと急激な寒さで寒気がしてきました。風邪かしら。
実家は戸建てで寒いのです。マンションは暖かかったけど。