<span itemprop="headline">世界遺産東寺の特別公開圧巻の仏像群</span>
仏像の画像は撮影禁止なので借物です。
御所を始め今は東にずれているそうですが東寺は創建当時の位置にあります。
に入ると巨大な仏像群に圧倒されます。
背後からも拝観出来ます。
諸尊は南向きに立ち、これまで参拝者は南側通路から正面と一部側面から拝観していた。北側の通路が開放されたことで諸尊の後ろ姿や、四面の顔を持つ降三世明王像の北向きの顔なども拝することが可能になった。(詳細は2015年10月16日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
どこかで観たお顔、何と麗しいと思ったら
梵語名の「シャクロー」の音訳「釈」と、インドラの意訳「帝王」から 帝釈天と呼ばれる。 古代神話の戦いの神インドラが元となり、 甲冑をまとい象に乗り金剛杵をとって毒龍と戦い、 阿修羅に勝利し仏門に帰依させた英雄とされています。
一面三目二臂で金剛杵を持ち、白象に乗って半跏踏み下げの姿勢をとっている。
一面三目二臂で金剛杵を持ち、白象に乗って半跏踏み下げの姿勢をとっている。
国宝金堂桃山時代
十二神将は薬師如来を守護する12体の武神で、甲冑(かっちゅう)をまとい、十二支の動物を頭部に付けている。1603~04年の作で像高は1メートル前後。通常は台座の後ろ側に安置されている子(ね)神将像を含め12体すべてを、間近から360度ぐるりと拝観できる初の機会となる。
特別公開(朝日新聞社特別協力)は一部を除き30日~11月8日。問い合わせは主催の京都古文化保存協会(075・754・0120)へ。(久保智祥)
十二神将のお顔がユニーク、特に巳
チラシはくっきり頭部の十二支が見えます。
国宝 五重塔初層の特別拝観が出来ました。
日本一の高さを誇る木造塔です。高さ54.8メートル
たびたびの焼失で現在の塔は家光の再建
文様が美しい