<span itemprop="headline">廃炉作業を考える、西さんからのメール</span>
みなさま 西英子です。
12月28日のメールでお知らせしましたFAX番号が間違って
いました。資源エネルーギー庁に確認しましたら、
正しくは 03-3580-8485 です。
〇 「託送料金」の補足説明。
この料金は、全国のすべての電気利用者が負担させられます。これは
の費用を徴収するのは禁じ手です。まして、原発を持たない新電力の契約
月号に醍醐聰東大名誉教授が詳しく書いています。(西光之輔)
私が3月26日に上映会をする映画「太陽の蓋」には、郭智博という俳優
が演じる修一という作業員が登場します。事故の収束作業に命掛けであたった
一人として描かれています。
地震発生から翌日の3月12日に1号機の原子炉建屋が水素爆発しました。
続けて3号機で、2号機で連鎖して起こりました。修一青年は「俺たちの番だ!」
作業員が所属する下請け会社自身が仕事を取れなくなって、作業員を解雇する
ことなどもあって、仕事が安定しなくて不安ですので人が集まりません。
被曝して病気になっても、なかなか労災を認めてもらえないし、何の保障もあり
ません。作業員たちは「俺たちは使い捨てだ」と言っているそうです。
きます。
従来のような下請け、孫請けという、親方の中間搾取があるような構造を変えないと
作業する人が集まらなくなるのではないでしょうか。
また、被曝をしなくても作業ができる方法を研究することも緊急の課題です。
以上 映画「太陽の蓋」を観て思ったことを書きました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
3/26(日)映画『太陽の蓋』上映会
3.11の日本のメディアの報道は真実だったのか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日時/ 3月26日(日)13:30~16:15(上映時間130分)
場所/ イーブルなごや(女性会館)3階ホール
地下鉄 「東別院」1番出口東へ3分
映画/ 『太陽の蓋』上映会
地震国にいっぱい原発を造った人たちは、事故の責任を取らないばかりか、
事実を正確に伝えていない。
この映画で語られた事実は日本のメデイアが伝えてきたものと大きく違う。
真実に一番近い情報を元にドラマとして構築した。
3/26(日)映画『太陽の蓋』上映会
3.11の日本のメディアの報道は真実だったのか?
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日時/ 3月26日(日)13:30~16:15(上映時間130分)
場所/ イーブルなごや(女性会館)3階ホール
地下鉄 「東別院」1番出口東へ3分
映画/ 『太陽の蓋』上映会
地震国にいっぱい原発を造った人たちは、事故の責任を取らないばかりか、
事実を正確に伝えていない。
この映画で語られた事実は日本のメデイアが伝えてきたものと大きく違う。
真実に一番近い情報を元にドラマとして構築した。