動物園の文化史、メジロが実をくわえて、レフ君誕生日
昨日、動物園に行ったら遠足の子供たちでいっぱい
ジャングルキャットのキリーちゃんも
☟は5月9日のリスと小鳥の森で
ボート池で
やはり男の子の顔、レフ君
マヌルネコは変顔も人気、
ハニーの缶バッチは売り切れ、レフ君の缶バッチは製造中
5月15日はレフの5歳のお誕生日でした。
お花ありがとうございます。綺麗なので拝借しました。
ありがとうございます
前は裏の窓の高い所や、帰宅時間近くなるとぐるぐる回っていたハニーですが。
ハニーちゃんの定位置がここに代わりました、隣のレフ君が除きに来るから?
この冬は二人が一緒のところを観察できラッキーでした。
ハーゲンべックといえば東山動物園開園当時からあるライオンの放飼場。
檻や作を使わないやり方を教えてくれた人物ですが、今回この本読んで彼の陰の部分を知りました。
ハーゲンべックはヨーロッパが植民地を拡大するのに合わせて、事業を拡大し、
世界的な動物取引を行った人物。
暴力を用いない調教法や檻を使わない飼育法を編み出すなど動物愛にあふれるエピソードの一方で輸送時の死亡率も非常にかかかった絶滅も危惧されるほどに。
エスキモーなど人を展示するのもためらわず死んだり病気になったり。
当たり前ですね、見世物ですから。
東山に来て4ヵ月で死んだツシマヤマネコのエビゾウや、
東山で長い年月送ったサーバルの獣舎を見ると