2019-07-22 京都市動物園のゴリラ、チンパンジー、マンドリルの赤ちゃんなど 京都市動物園7月3日、チンパンジーの赤ちゃん ゴリラのパパ、上野動物園生まれのモモタロウ(11歳)、 この四角い箱をベッドにしていましたが起き上がりました。 春に見た時と同じく大事に赤ちゃんを抱いている「ゲンキ」、 パパのモモタロウの二倍の年齢、2頭とも日本生まれのゴリラはほかにいないとか。 春見た時はお兄ちゃんゴリラの好奇心から逃れて上にいました。 京都市動物園園長さんが東山動物園にゾウ列車70周年講演会の時に 子供のゾウの関係が面白いとおしゃったので期待しました。 ゾウの繁殖プロジェクトは,「京都市動物園開園110周年」(平成25年)と「日本・ラオス」外交関係樹立60周年」(平成27年)を契機に,両国友好のシンボルとして行われています。 平成22年に在京都ラオス人民民主共和国名誉領事館が開設され,翌平成23年に関西ラオス友好協会が発足していたことも本プロジェクトの大きな後押しになりました。 平成25年7月12日にラオス人民民主共和国天然資源・環境省において,「京都市動物園におけるゾウの繁殖プロジェクト」に関する覚書が調印されました。プロジェクトの内容は,1)ラオスからアジアゾウ4頭(オス1頭,メス3頭)の寄贈,2)そのゾウを京都市動物園で飼育し,2国が協力して繁殖に取り組むというもので,ゾウの飼育・健康管理・繁殖技術の向上を図るため,ゾウたちの発達,行動や生理指標など,繁殖に関連する基礎データを収集する等の共同研究を実施しています。 ☝ 果たして本当でした。先住のメスとはなかなか仲良しになれませんが、ちょっと年上のメスが年下の子の面倒を見ているようでした。 多頭飼い、楽しそう。 ちょこちょこ歩き回るヤブイヌさんが可愛い。 2匹います。東山にもキナコとアンコ姉妹がいます。 国内最高齢のライオンナイルさんにそっくり、さすが。 動物園の自然食レストラン、もくもくレストランにはかなわない…