知らなかった、日清戦争で帰還兵にコレラ患者総数369人!
知らなかった、日清戦争で帰還兵にコレラ患者総数369人!
太平洋戦争の兵士の死因の多くが餓死や病死でしたがこれは聞いたことありませんでした。
前半見逃してしまいました。
これでも戦争を望みますか。
「衛生国家への挑戦〜3人の先覚者たち〜」
日本人は感染症とどう闘ってきたのか?幕末から明治へ、日本人の衛生意識の向上に尽力した緒方洪庵、長与専斎、後藤新平。3人の遺産は、今にどう受け継がれたのか。 新型コロナウイルスに揺れる日本。日本人は世界規模の感染症とどう闘ってきたのか?第1回は、日本人の衛生意識の向上に尽力した3人の先覚者に着目する。幕末、天然痘の治療に革命を起こした緒方洪庵。その洪庵に学び、明治時代、コレラ撲滅の陣頭指揮をとった内務省初代衛生局長・長与専斎。日清戦争後、大陸帰還兵の大規模な検疫を成功させ、世界に日本の衛生力の高さを示した後藤新平。彼らは現代の危機に何を語りかけるのか?
浪人生活の後陸軍検疫部に入った新平は、僅か2ヶ月という短期間で総建坪22,660坪、401棟の検疫所を見事に完成させました。検疫所建設の前後4ヶ月は、朝7時から晩9時まで椅子に腰を下ろした事はなかったといいます。なお、日清戦争後の検疫では消毒した艦船は687隻、総人員232,346人、その中コレラ患者総数369人でした。これについて、当時のドイツの皇帝は、「この方面では世界一と自信をもっていたが、この似島(にのしま)の検疫所には負けた」と舌をまいたそうです。
新平はこの事業の成功で内外から絶賛され、再び内務省衛生局長に就任しました。
長与専斎は
種痘は最近疑問視されてますが。
英雄たちの選択より 感染症との闘いの2回シリーズから明治の長与専斎 【啓蒙活動とやるべき事をやってくれる行政】 自治衛生のもとに国民に全て丸投げするのではなく、 国民は税金を預けている、その預けた税金を本当にやって欲しい事に使ってもらうことが政府の信用! #英雄たちの選択 #BSプレミアム
Monchouchou@_mon_chouchou