<span itemprop="headline">どんどん和尚さまの記事に共感!山本太郎議員、天皇陛下に直訴/天皇を政治利用した自民党はアメリカのヤプー !</span>
どんどん和尚さまからの転載記事です!
批判発言は次の通りである。
「(天皇の)政治利用そのもので、議員辞職ものだ」(下村博文文部科学相)
「常軌を逸した行動だ。国民の多くが許されざる行為だと怒りをこめて思っているのではないか」 古屋圭司国家公安委員長
「皇室へのマナーとして極めて違和感を覚える。国会議員ならば、新人とはいえ自覚を持って振る舞ってほしい」 新藤義孝総務相
「常軌を逸した行動だ。国民の多くが許されざる行為だと怒りをこめて思っているのではないか」 古屋圭司国家公安委員長
「皇室へのマナーとして極めて違和感を覚える。国会議員ならば、新人とはいえ自覚を持って振る舞ってほしい」 新藤義孝総務相
「あれはないよな」と不快感を示したという 安倍晋三首相
「見過ごしてはならないことだ」 自民党の石破茂幹事長
「極めて配慮に欠けた行為だ」公明党の 井上義久幹事長
「日本の国民であれば法律に書いていなくてもやってはいけないことは分かる。しかも国会議員だ。信じられない」日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)
「到底許されない」 松原仁国対委員長
「極めて配慮に欠けた行為だ」公明党の 井上義久幹事長
「日本の国民であれば法律に書いていなくてもやってはいけないことは分かる。しかも国会議員だ。信じられない」日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)
「到底許されない」 松原仁国対委員長
↑
●あんたたちだけには言われたくない。お前らに人の批判をする資格はない。恥を知れ恥を !!
福島原発の従業員や原発被災で故郷を失ない遺棄された国民の事を考えれば、政府があてにならないから天皇陛下に直訴したわけであって、政府や首相、国会議員が国民の苦しみに耳を貸していたならば山本議員も天皇陛下に直訴などする必要がなかった。
それにしてもネット右翼の論調も偏見に満ちており、妄言そのものである。国を憂える義人が批判され、自分の利権しか考えない輩たちがよってたかって義人を誹謗中傷するのはわが日本国の政治が末期的症状を呈しているからに他ならない。
彼を弁護して言うわけではないが、福島原発の従業員などの悲惨さを見かねての、やむにやまれぬ行動だったのではないか。
彼の突発的とも思える行動とその心境はは吉田松陰の言葉を借りて言えば次のように表現できるのではないか。
「かくすれば、かくなるものと、知りながら、やむにやまれぬ、大和魂」
明治天皇への直訴状
● 新聞各社の記者たちが田中正造をどのように見ていたのか興味が湧いてきます。各社の記事を読んでみると正造に対しては大方が好感を持っていたようです。
ここで直訴の翌日、明治34(1901)年12月11日付、読売新聞に掲載された記事を紹介します。「田中正造氏鳳輦に直訴す」の見出しで書かれたこの記事は、共感と敬意の念にあふれた感動的な文章となっています。その一部を次に紹介します。
…(前略)…
「天に訴え地に訴え人に訴え社会に訴え政府に訴え法廷に訴え、請願となり陳情となり演説となり奔走となり運動となり大挙となり、拘引となり被告となり、絶叫となり慟哭となり泣血となり、千訴万頼慟天哭地してもなお、その目的を達成することができない鉱毒被害民の惨状を救うため、財産を棄て名誉を棄て妻子を棄て朋友を棄て政党を棄て議員を棄て、遂には己を棄てて一身を鉱毒事件の犠牲に供したる田中正造は、昨日ついに恐れ多くも議院より遷幸の御通路に拝跪して輦下に直訴するの非常手段をとるに至れり」
…(後略)…
…(後略)…
●この事実は売国奴のやる行為そのものでないのか?
↓
●米国将校カーティス・ルメイは「焦土作戦で日本国民を大量虐殺した」、そのカーティス・ルメイに対して1964年(昭和39年12月4日)、佐藤栄作は閣議でカーティス・ルメイ(当時は大将)に「勲一等旭日大綬章」を授与することを決定した。(同月7日、入間基地で授与された)。
なぜこのようなことになったのか。建て前は「日本の航空自衛隊育成に対する協力」がその理由であるが、だからといって彼に「勲一等」を授与していいものか、右翼のネット論者はどのように考えるか?
つまり天皇は「日本本土爆撃者=ルメイへの勲章授与」は認めていなかった。
それで彼への勲章は 入間基地 で浦茂航空幕僚長によって授与された。
これはどういうことなのか。
戦後の日本において「天皇」は「飾り」にしかすぎなかったのではないか。
現在でもその状況は続いているのではないか?
アメリカのポチとなった浦茂航空幕僚長はその翌年、米空軍から「レジオン・オブ・メリット勲章を授与され(1965年)」
上の事実から俯瞰して考えてみれば、まさに戦後の日本国政府はアメリカのヤプー(家畜人)状態となっているのである。アメリカのポチとなり、隷属する政治家にはそのご褒美として地位を保証してもらえる。その反対にアメリカに逆らい日本国民の尊厳を守ろうとする政治家は田中角栄や小沢一郎のように謀略を仕掛けられ、失脚の憂き目となる。場合によっては、殺されたりもする。その醜さはTPPの推進でより一層酷い状況となってくるであろう。TPPという経済暴力で日本国民抹殺計画が着実に進行していると云うことである。そのお手伝いをする安倍自民党政権の集団は人間というより、拝金教の悪魔集団である。日本国はその悪魔に乗っ取られているという認識で、目覚めた国民一人一人が悪魔退治のゴーストバスターズにならなければならないと思っている。
カーティス・ルメイ
★ 公害の原点と生涯をかけて闘った義人、田中正造
下記のユーチューブ動画をご試聴下さい。
転載元: mimiの日々是好日