湯の山温泉寿亭水雲閣

 

 

ＭＳＭ様が貸切風呂と豪華なお食事を満喫された湯の山温泉寿亭へ我々も行ってきました。

 

子供が小さい頃はお正月に一泊し、家で正月をやり直したことも

私が腰痛で何回か通った温泉です。

 

 

 

ナビに翻弄されて登ってしまいました。

猿を見かけました。

 

 

 

昔も観に行ったホテル、もとは？

開湯1300年の湯の山温泉です。

 

 

 

昔乗ったロープウェイ、今は夫の関心ゼロで乗れない、北海道で乗ったきりのロープウェイです。

 

男性は行って温泉に入り食事して帰宅するだけ。

友人も勿体無いと。

 

 

 

 

 

ここからエレベータで上がります。

 

 

 

 

我々は貸し切り風呂でも豪華料理でもないのですが他に誰も入ってなく貸切状態でした。

 

 

 

 

京都八坂神社の隣の旅館のような雰囲気。

 

 

これで3000円、コーヒー付き

 

これなら名古屋のいつものレストランで半額でもっと美味しいものが頂けます。

 

食事をすれば800円の入浴代が300円になります。

 

 

 

 

滝になっています。

 

 

 

お勘定を済ませてふと見ると水雲閣の表示が、危うく見逃すところでした

 

 

 

上から見ると水雲閣の屋根が立派なお寺のようでした。

 

昭和4年に建てられた別館「水雲閣」は、国登録有形文化財（平成19年12月7日認定）にも指定された歴史と伝統を感じる由緒ある建物です。 棟梁・城山喜之助により当時の現代風建築法を随所に取り入れた間取りになっており、滋賀の石山寺と同じ寸法でつくられた火灯窓をはじめ、百年を越す樹齢の樹木から切り出した梁や、今では大変珍しいコルバーン方式の板ガラスなどが残っています。
大きな窓からは雄大な御在所岳を臨み、そのロケーションとしつらえの良さから、文人や、皇族の方々にもご宿泊いただいておりました。←

 

 

 

 

 

 

皇太子夫妻の若いころの写真が展示されてました。

 

 

 

この旅館で滋賀直哉の「菰野」が書かれたとか。

 

将棋の対局も行われます。

 

 

 

 

 

 

 

いくつか貸切風呂があり向こう側もそうです。

若いカップルが貸切風呂に来ました。

Bohken-Dankichi様に教えてもらったように
Asexualの方がいて、東京都町田市立憲民主党の東友美市議会員が9月の議会で「私はAsexualです。」と公表しました。
私も初めて聞く単語でLGBTとも違う「他者に対して恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かない」という人

 

友人に話したら私たち皆そうなってると（笑）