今世界が最も注目する女流作家ルーシー・カークウッドによる戦慄とサスペンスに満ちた傑作『チルドレン』。栗山民也を演出に迎え、日本で初上演いたします。
脚本のルーシー・カークウッドは、1984年生まれの弱冠33歳というイギリス演劇界期待の女流作家。彼女が執筆した、アメリカ人写真家が、1989年に天安門広場で戦車の前に立ちはだかった男の軌跡をたどりながら、現代のアメリカやそこで暮らす外国人が抱える問題をひも解いた意欲作「チャイメリカ」は、2014年ローレンス・オリヴィエ賞最優秀作品賞を受賞しました。
バードパークでなくバードホールでした、すいません、ほか追記
びっくりのクジャクの背中と、コアラ
又週末に台風25号が来るので6日の東山動物園の京大の総長
山極先生の「ゴリラの中に人を見た」が開催されるのか、心配。
せっかく拝聴出来るかと思ったのに。
前の日曜日も台風来る前に東山は早々と休園が決まっていましたから、豊橋のんほいパークは開いていたようです。
孔雀さんの背中が
今年初めて孔雀が羽を広げているのに遭遇しました。
その後は綺麗な羽が抜け落ちます。
タンザニアでカンムリドリが雛と歩いてるのを観ました!
バードパークの中に柿が実っています。
今年は鳥インフルエンザが流行りませんように。
動物園が休園になった時は寂しかった、その後もバードパークには網が張られてました、ダチョウも表に出てこられません、ダチョウのシャチョウとブチョウはキリンと同居出来なくなりました。
今は網がないので鳥たちも手前に出てくれています。
一緒に見ていた人が、「コアラ可愛いと思えない、、コアラのえさ代が高い、先の方しか食べないから贅沢だ」と言われてましたが、人間の都合で閉じ込められてるので、仕方ありません。いてもらっているのですから。
岩合さんの撮影したコアラはもっと色が黒くてワイルドな感じ、野生ですから。
走る時は時速50キロ、早い
JAFの表紙が今は岩合さんの写真なので毎回楽しみです。
心ときめく少女漫画、美の壺
<File451>少女たちを夢中にさせてきた少女漫画。戦後に生まれ、漫画家の工夫と努力が独特の表現を花開かせてきた。▽作者が明かす、キラキラと輝く大きな瞳のルーツとは?▽登場人物が背負う花。「ガラスの仮面」の作者が語る独自のルールとは?▽陸奥A子、「セーラームーン」、「アオハライド」…時代によって変化するヒロイン像とは?▽「ベルサイユのばら」の作者が語る、あの人気キャラクターの誕生秘話を紹介!
高橋真琴氏
主に童話のヒロイン、雑誌のカラーページなど、少女を題材とした作品を手がける。緻密な装飾的描写と、華やかで繊細な彩色を特徴とする。
1995年にはじめて刊行された画集『あこがれ』の帯に「少女の瞳にはじめて星が輝いたあの日」とあるが、イラストの少女の瞳に星を描いた最初の作家と言われている。
私の年代では漫画は家では禁止に近く友人に借りたりしました。
手塚漫画などは勉強になるのに。
少女マンガのあの大きな☆がきらめく目や花を背景にする少女像はどこから来たのか。
現代の漫画は昔と反対で少女が行動的で男子を助ける
アオハライトや海月(くらげ)姫は知りませんでした。
真打ちはやはりベルばら。
高2からマリー・アントワネットの話は面白いと漫画の構想を温めてきた池田先生。
出版社からは歴史物は当たらないと反対されましたが
自分でも面白くて寝られないのに、
これが面白くなかったらそれは作家が悪い。
オスカルと言う架空のキャリアウーマンを創作したのが当たりましたね。
自由であるべきは心のみにあらず!
オスカルの名言には泣かされます。
「美の壺」は暮らしの中にあるさまざまな美の選び方や鑑賞法を、3つのポイントに絞って解説する美術番組。7月27日の放送回では少女マンガにスポットを当て、「表現」「ヒロイン」「ジャンル」という点から掘り下げていく。「表現」では少女マンガ特有のキラキラな瞳について、高橋真琴にそのルーツをインタビュー。また登場人物の背景にたびたび登場する花に関しては、「ガラスの仮面」の美内すずえが語る。
「ヒロイン」では明治大学の藤本由香里教授へインタビューをし、時代によるヒロイン像の変遷を見ていく。また「ジャンル」には「ベルサイユのばら」で知られる池田理代子が登場。“共感しづらい作品で、いかに読者を作品の中に引き込むのか”という作家の葛藤について明かされる。
番組では宝塚のベルばら涼風オスカルの1場面が流されました。
画像は借物です。
オリエント急行殺人事件
俳優としても監督としても一流の才人K・ブラナーが、名作と名高い1974年のシドニー・ルメット監督版をはじめ、何度も映像化されている推理小説史上のマスターピースに挑んだミステリー大作。ブラナーは本作でも監督や製作に加え、ポアロ役で主演もこなす。P・クルス、W・デフォー、J・デップにJ・デンチなど、ずらりそろった名優が演技の火花を散らすさまは見応えたっぷり。容疑者である乗客全員にアリバイがある難事件を少しずつ突き崩していくポアロの名推理は、結末を知っていたとしてもやはり痛快だ。 WOWOW公式サイトより
が出ているので気になっていた映画、WOWOWで観ました。
ジョニデが人相悪いと思ったら(笑)
オリエント急行が走る景色、最後の晩餐のようなシーン、
ナイル殺人事件につなぐ場面は印象的ですが
私には極悪人間でもリンチのように殺すのは…
逃げられても自分がやったことは忘れられないから。
昔の映画の方がいいかも、自分の頭の中で美化されてるかな。
人類の叡智を問う問題作「チルドレン」
STORY
巨大地震、大津波、そしてそれに伴う原発事故。
そこから遠くもない海辺のコテージに
移り住んだ夫婦ロビン(鶴見辰吾)と
ヘイゼル(高畑淳子)。
そこへ数十年ぶりに女友達
ローズ(若村麻由美)が訪ねてきた。
昔のように語らい、踊り、冗談を言い合う
3人の背景が明らかになるにつれ、
次第に色濃くなる世界の影。
現代を生きる私たちは、
母なる地球とどう関わるべきなのか――?
そこから遠くもない海辺のコテージに
移り住んだ夫婦ロビン(鶴見辰吾)と
ヘイゼル(高畑淳子)。
そこへ数十年ぶりに女友達
ローズ(若村麻由美)が訪ねてきた。
昔のように語らい、踊り、冗談を言い合う
3人の背景が明らかになるにつれ、
次第に色濃くなる世界の影。
現代を生きる私たちは、
母なる地球とどう関わるべきなのか――?
冒頭ローズが鼻血を出します、『美味しんぼ』の雁屋氏が批判されましたがそれは筋が通らないと思います。
丹精込めた家畜を死なせて絶望したり100歳で自殺した方も
原発事故やその悲惨な被害をなかったことにしようとする政府、電力会社、責任にも取らない
こういう政治を放置するから年金や生活保護費は簡単に減らされ米国に貢ぐアホボン。
ドンドン貧困ですさんだ国になります。
ロビンは毎日牛の世話に出かけると言うけれど
妻のヘイゼルは人間より動物の悲しい姿には耐えられない。
ローズが夫妻のコテージに来たわけは?
こういう真実の話をイギリスの若い女性が小説にし、イギリスや米国で上演するとは。
世界はちゃんと見ていますね。
世界中に放射能をバラまきながら平然と大嘘をつき
金儲けのためにオリンピックやる極悪政府は許せません。
選手の事は全く考えず酷暑の8月にマラソンやらせる、狂っています。
自分たちは大もうけしながらボランティアを強制的に集める!
追記
高畑さんは昔シェイクスピア作品の男役を見てから素敵な人と注目していました。長身でかっこよく明るい雰囲気がいいです。
高畑さんは昔シェイクスピア作品の男役を見てから素敵な人と注目していました。長身でかっこよく明るい雰囲気がいいです。
Wさくら、メキシコウサギ、アシカ,サスカッチ、キリン
ドラマ「楽園」と「ふたがしら2」
台風が怖いです、今日は豊橋ののんほいパークと原発の演劇「チルドレン」鑑賞の予定でしたが無理ですね。被害が怖い!
両作とも残酷場面は早回しするほどでした。
こんな緊張感のあるドラマはNHKでは出来ない。
夏からWOWOWドラマを何本も観てしまいました。
はじめは「楽園」も「ふたがしら」も観るのを止めようと思ったほどですが。
ふたがしらは漫画原作、2しか観ていませんが、脚本が
劇団新感線の中島さんなので主役2人の掛け合いが面白い。
この喜劇っぽいのは最後の残酷さを引き立たせる。
衣装、音楽も粋でお洒落、
成宮寛貴 菜々緒 田口浩正 芦名星 渋川清彦
吉倉あおい 山田純大 北村有起哉 橋本じゅん 矢島健一 品川徹 大森南朋
音楽:SOIL&”PIMP”SESSIONS (Victor Entertainment)
原作:オノ・ナツメ「ふたがしら」(小学館 IKKI COMIX刊)
(c)オノ・ナツメ/小学館 (c)2016WOWOW/ホリプロ
公式サイト:www.wowow.co.jp/dramaw/futagashira2/
吉倉あおい 山田純大 北村有起哉 橋本じゅん 矢島健一 品川徹 大森南朋
音楽:SOIL&”PIMP”SESSIONS (Victor Entertainment)
原作:オノ・ナツメ「ふたがしら」(小学館 IKKI COMIX刊)
(c)オノ・ナツメ/小学館 (c)2016WOWOW/ホリプロ
公式サイト:www.wowow.co.jp/dramaw/futagashira2/
女優さんも私が好きな色っぽくて綺麗な菜々緒で、
大河で家康の正室築山殿演じていて認識した。
もう一人の女優が「黒書院の六兵衛」にも出ていた芦名星
今日は気功のお友達が来てくれてカフェで長話、
帰ろうと思ったら前住んでいた所のご近所さんに偶然会えてうれしかったです、女性にはおしゃべりが一番です。