<span itemprop="headline">西の魔女が死んだ</span>
評判の「西の魔女が死んだ」を観ました。エンディングの歌が流れる頃、隣席の女性の鼻をすする音が響いてきました。私も帰り道祖母や韓国映画「おばあちゃんの家」を思い出し感慨にふけりました。
この映画のまいチャンのようにいじめからではなく一人っ子で母の愛や干渉から逃れるため夏は海に近い祖母の家に行きっぱなしでした。猫も犬もいるし毎日海水浴。だから水泳大会だけは活躍(笑)
田舎で本屋さんも小さいし退屈ではありましたが祖父は気前よくて、面倒をよく見てくれました。
人間には無条件で愛してくれる人の思い出があれば生きていけますね。
お子さんや周りの人をせい一杯愛してほしい。
猫だって毎日、可愛い、お利口だ、愛してるといえば、余計可愛くなる。
上品なおばあちゃん!人は見かけだけではわからないことも教えてくれます。
あのhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/folder/920211.htmlブルーボネットの切り株がまいちゃんのサンクチュアリーなんですね。
おばあちゃんは最近お亡くなりになったターシャさん
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/24167891.htmlに似ています。
ああいう家の雰囲気、きちんと手入れされた洋風と和風が入り混じった森の中の家、いいですね。食器やコンロ、サンルーム、行き届いています。
ハーブティ、サンドイッチ、自分で育てた野菜やハーブ使って料理。
鶏は私も思い出があります。雄鶏の怖かったこと。子供なんか馬鹿にされるし敵は飛び上がるし…
親とも友人ともうまくいかなくなったまいはおばあちゃんと暮らすことになる。
親もめったなことを言ってはならないんですね。傷つきや水思春期。
森と祖母との暮らしは心も成長にも良いに決まってますね。
「魔女修行」と少女、自立した生活が出来るよう指導する祖母。さすが元教師。
きっと娘とは仕事もあり、厳しすぎて摩擦もあったでしょうが、孫は文句なしに愛おしいでしょう。
パーカーの品のある祖母、きちんとした穏やかな言葉使い、これですね。
立派な人は汚い言葉は使いません。人を見下すこともしませんね。
やはりマックレーンに似ていますね。
まいチャンもすばらしい。そのほかの配役、いいですね。
りょうさんは実の娘のように雰囲気が似ています。
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パーカーさんが10年も在日していたわけをご存知でしたら教えてください。
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