<span itemprop="headline">フジタと筧忠治</span>
色々書きかけで申しわけないのですがもうすぐ筧忠治展が終わるので10.18日に出かけた古川美術館と一緒に御紹介します。
来年の干支の寅の根付売っていました。
値段も可愛いので3つ、ゲット。
来年の干支の寅の根付売っていました。
値段も可愛いので3つ、ゲット。
最近よく見かける観客が選ぶベストワンは藤井勉の「モルゲンロード」でした。上の左
CATSの絵で有名な画家ロバート・ハインデルが描いた熊川哲也の絵は前にアップしました。
今の展示は祈りのこころ4年前に観た古川美術館所蔵の『ブシコー派の画家の時祷書』(15世紀・装飾写本)
左は美術館内のランプ。美術館は近代的な建物です。
右はすぐ近くにある邸宅と庭園です。お抹茶も楽しめます。
右はすぐ近くにある邸宅と庭園です。お抹茶も楽しめます。
ここは映画館なども所有していた古川爲三郎の邸宅、庭園も公開しています。
近くにはテレビでもおなじみ、超大型の宝石をまとった宝ジェンヌのような綺麗なマダムのレストランよし川もあります。
よし川のフレンチのランチデザートが2皿!、最後のチョコもおいしいです。
イタリアン、寿司、和食のお店もすぐ近くにあります。それぞれ建物も昔の邸宅が使用されています。
前に何回も御紹介した筧忠治の一宮・三岸節子記念美術館での受贈記念展が15日までです。
10年描き続けた分厚い母の像・仁王のような自画像や人間くさい野良猫の絵はぜひ見ていただきたいです。
三岸さんと筧さんは同郷、家はすぐ近かったそうです。
牡丹の絵は同じく私の好きな杉本健吉
筧さんがもっと生前に絵を発表していたら、すでに世界的になったのではないかと木本文平館長もおしゃっていました。