riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">映画「ふたたび」と相棒スペシャル</span>

 
 
 おばあちゃんの鍾馗http://blogs.yahoo.co.jp/yfqsx494御紹介の映画です。
チェック:50年ぶりに仲間と再会するための旅に出た元ジャズ・トランぺッターと孫との姿を、往年のジャズナンバーと共に描く心温まるロードムービーハンセン病に冒されて50年以上もの隔離生活を強いられた主人公を、俳優でコメディアンでもあるベテランの財津一郎が演じる。犬塚弘藤村俊二、佐川満男など音楽と関係の深いキャリアのある俳優たちが主人公のジャズ仲間を演じるほか、ミュージシャンの渡辺貞夫も出演。友情や家族とのきずな、愛など、人生で大事なものに今一度向き合う主人公の姿が胸に迫る。
ストーリー:ハンセン病の療養所を50年ぶりに退院した健三郎(財津一郎)を迎えた貴島家。大学生の大翔(鈴木亮平)には、祖父が生きていたことは初耳だった。しかも、その健三郎が幻のジャズバンド“COOL JAZZ QUINTETTE”のトランぺッターだったことを知る。ある日、バンド仲間探しの旅に出ると言い出した健三郎に、大翔は付いていくことになり……。
 
ハンセン病患者に対する酷い仕打ち(断種、隔離など)は松下竜一の本(隔離されたハンセン病患者の詩人・伊藤保の評伝『檜の山のうたびと』)でも知りました。
この映画は孫が初めてあったおじいちゃんと旅することにより大事な事を教えてもらうことになります。ベテラン俳優たちの味わいと演奏も素晴らしい~♪皆さん泣いていました。
 
以前読んだ遠藤周作の「私が・棄てた・女」
 
音楽座のミュージカルも観ましたが衝撃的な結末でした。
 
 
 
 
このサイトが相棒にお詳しい
 
相棒スペシャル「雪原の殺意」「白い罠」にも感心しました。脚本櫻井武晴
 
先日裁判員制度で初めて死刑判決が出ましたが…一般人がそこまで悩む裁判員制度って疑問です。
死刑制度について考えさせられるドラマです。以前刑務官が苦しむ映画休暇http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/24054207.html観ました。国家により死刑を強要される苦しみ。詳しい感想は後日に。
 
 
相棒にジャコメッティの彫刻登場!?