riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">朗読トルストイの家出とGackt</span>


 
昨日の徹子の部屋Gackt,フェロモンばりばりで徹子さんもタジタジ?あの目で見つめられたら サラリーマンNEO沢村一樹演じるセクスィー部長 みたいにメロメロになりそう(笑)

180センチの長身でバラの着物姿でした。襟が広くて特別な着物ですね。
販売されています。

武将姿で(親方様と呼ぶファンも)馬に持って失踪する~映像なのか実像なのか、わからないぐらいライブも凄い。(テレビで観ただけなのですが)

眠狂四郎 の最後は映画のクレジットみたいでカーテンコールもない!



  
 
トルストイ夫妻と館
 
朗読劇トルストイの家出

ヘレン・ミレン主演映画もありますがご覧になったでしょうか。

学生時代に読んだ大長編「戦争と平和」「アンア・カレーニナ」など。
映画や舞台化もありますね。


今年は、ロシアの文豪トルストイ(1828-1910)の没後百年に当たる。
徹底した非戦・非暴力を唱え、20世紀の世界に多大な影響を与えた平和思想家トルストイ。しかし、その名声とは裏腹に、家庭では16歳年下の妻ソフィアとの確執が絶えず、死の間際にはついに家出を決行する。
82歳の老作家を家出にまで駆り立てた夫婦の対立とは何だったのか。
今回、その謎に光を当てる資料が初めて公開された。ロシアの芸術アカデミーに保管されていたソフィアの日記である。そこからは自らの崇高な理想と家族の現実に引き裂かれ、もだえ苦しむ生身の人間としてのトルストイと妻ソフィアの姿が浮かび上がってきた。
番組は、ダンサーの田中泯さん、俳優の余貴美子さんによる日記の朗読劇を軸に、トルストイと妻ソフィアが繰り広げた知られざる愛と葛藤(かっとう)の日々を見つめる。

世の中は悪女、悪妻、宿命の女がお好き。天才、偉人、芸術家の妻は苦労が付きもの。
夫の思想は崇高だけれども私有財産の否定などは危険視されノーベル賞からも除外。

妻より秘書と仲良くなり領地も農民に分けてしまうとあれば13人?も子供を産んだ妻も黙ってはいられないでしょう。悲しいことですが。

田中泯さん、渋くて素敵なのはわかりますが、同じ龍馬伝にでていた余貴美子も凄くいいですね。高畑敦子さんや余さん、大人の女性、素敵ですね。
おくりびと』の演技も印象強いです。