<span itemprop="headline">2013年京都の桜修学院離宮など</span>

 

広い境内に巨大な枝垂れ桜。下は平野神社の枝垂れ

 

 

 

 

イングリシュガーデンのように突然現れる修学院離宮の絶景、それまでは急な坂道で高い生垣に視線が遮られているのです。

この高さは京都タワーより上！結構歩きました。

 

 

今回一番の穴場、竜安寺の乗用車用のP（1時間無料！）の枝垂れ、観光バス、公共の乗り物の方にはわかりません。

 

枯山水の枝垂れはまだまだでした。さすが外国からのお団体さんも一杯、ズラリ並んでお庭見学。

 

 

 

原谷の桜見物に行こうとしたらまだ咲いていない、高い見学料、タクシー代金使っていくことはないとタクシーの運転手さんに言われ紹介してもらったのが金閣近くの平野神社と立命館の桜。

平野神社は桜の種類が多いのです、見物衆も一杯。

社殿も立派。

 

 

 

金閣の中の洋館？の門、入りたいけど。

 

下は初めて入った立命館大学の平和ミュージアムの久保山夫妻（第五福竜丸）のバラ。

 

 

 

 

 

ホテルアピカルイン京都の庭、定宿なのですが今回初めて露天ふろと室内風呂もある部屋に宿泊、びっくり、トイレやお風呂の取っ手まで高級。

 

 

 

 

 

 

 

シシオドシで有名な詩仙堂　昔は無料だった？お抹茶、300円

 

 

 

詩仙堂の椿、下は詩仙堂、お向かいのお宅の桜。

帰える時に外国の方の団体さんが～

 

 

 

 

追記

金閣の中の洋館は京都の革島医院や名古屋の貞奴邸を作ったアメリカ屋の作品だそうです、趣のある門だけでなく洋館もよさそう、写真もろくに取れないのがもどかしいです。門もサイトの撮影時より劣化しているので勿体ないです。

 

修学院離宮造らせた後水尾上皇、忍の一字を自分の爪で表しましたが仙洞御所だけでなくこの修学院でも池を作らせ風流な船遊びも。大変なご長寿も幸せでは？

 

女性関係は派手であった。禁中法度を無視し宮中に遊女を招きいれたり、遊郭にまでおしのびで出かけた。退位後にも中宮以外の女性に30余人の子を産ませ56歳で出家した後も治らず、58歳で後の霊元天皇を産ませた。