<span itemprop="headline">鬼怒川決壊690人孤立お見舞い</span>
昨日は助けを求める方の映像が延々と流れ、お気の毒で観ていられませんでした。
生還されることをお祈りします。
私たち、誰でもいつこのような災害に会うかわかりません。
日本は外国の方に「滝のような川」と言われるぐらい。
大都会に住んでいたり原発事故が起きたら助けもなかなか望めません。
最近交流が再開された元クラスメートは
「わざわざ阪神・淡路大震災に会うように実家に行ってしまった」と。家族に笑われたと!
でも1週間お風呂に入れなくても彼女は運よく無事でした。
彼女はある病気で長期入院中。
5年半も放置されやっと新薬が出来たら副作用に悩み…
でも次の薬はよいらしく今年中には退院できる模様。
まあ、これなら私のようにガンでも手術しすぐ退院した方がましなのか、よくわかりませんが、長期入院、考えただけでも辛いです。
私はチューブ付けたまま、美術館(中村正義展)や劇場(大竹しのぶのピアフは絶品でした♪)へ行ったことがあります!
私の主治医は寛大でした。
この友人からジャンジャンメールが来て
新しいスマホに戸惑っていた私も鍛えられました。
メールが出来るようになったのもある友人のお陰。
その友人は悩み一杯だったのでしゃべりまくり、私が伝えたいことも言えないので、私はメール出来るようになりました!
その後私はPCやブログを始めましたが彼女はネットが最近まで不得意でした。
鬼怒川決壊 改修着工前だった
2015年9月11日(金) 12時11分掲載
■堤防付近「越水破堤」の可能性 茨城県常総市の鬼怒川で10日に発生した堤防決壊は、鬼怒川としては栃木県内で起こった昭和24年以来となった。決壊した堤防付近は「10年に1度程度の大きい水害には対応できない」として国土交通省が改修を計画していた。全国の河川のうち、治水工事が整備目標に達している事例は「ほぼない」(国交省)といい、整備の優先順位に頭を悩ませている。
(産経新聞)
(産経新聞)
これを読むとあの福島原発が40年も使用してオンボロでもう使用してはいけないのを稼働させていて大事故になったことを思い出します。
普通原発は設計者しかわからないことがあるので40年以上稼働させてはいけないと聞きました。
テレビはこのような災害は報道しますが、原発事故はちゃんと詳しく伝えているでしょうか?
数年前には京都嵐山の橋が落ちたし、東海地方でも私が初めて体験する豪雨で近くの地下鉄の駅は水びたし、車の葬列が出来、橋や川の改修工事が行われました。
鬼怒川のことはよくわかりませんが有名な温泉地ですね。
城下町、街道筋等は昔から地盤の良い所にしか作ってませんよね。
昔の人が危険だとして住めないようなところに儲けのために新興住宅作ったりしていないでしょうか。
昔「岸辺のアルバム」と言うドラマがありました。
このような災害が多い国が戦争など、しかもアメリカの奴隷のように
大事な自衛隊員を出して、アメリカのために貢献する余裕などないでは?
アメリカは日本を助けてくれません。
日本から思いやり予算!
ふざけた名称、をふんだくり、沖縄を永久的に自国の基地にして貢献させるだけです。
私はソテツ地獄を思い出すのですが。
引用です。
沖縄戦の最中は沖縄全域でソテツ食を経験したし、最近では1966年9月の第二宮古島台風が記憶に新しい。
最大瞬間風速85.3メートル(気象庁史上最大)の暴風が38時間も吹き荒れ、農作物は全滅。交通・通信は途絶、上下水道は断水、全島で停電がおこり宮古島は完全に孤立状態におちいった。
このとき島民の命の綱となったのが、島中の山野に自生しているソテツだった。ソテツ食は決して遠い昔の話ではなかったのである。
最大瞬間風速85.3メートル(気象庁史上最大)の暴風が38時間も吹き荒れ、農作物は全滅。交通・通信は途絶、上下水道は断水、全島で停電がおこり宮古島は完全に孤立状態におちいった。
このとき島民の命の綱となったのが、島中の山野に自生しているソテツだった。ソテツ食は決して遠い昔の話ではなかったのである。
私が村史編集委員として調査に参加した渡名喜[となき]島(村)では、本土復帰のころまで「スーティーチャーユー(ソテツ世)」という言葉が、昨日のことのように伝わっていた。
ソテツのデンプンは決して美味ではない。その味は苦世(不幸な時代)そのものの味だったかもしれない。それでもソテツが食えるうちは「ソテツ極楽」であって、ほんとの地獄は、そのソテツさえ食いつくした先にあったというのだ。
ソテツのデンプンは決して美味ではない。その味は苦世(不幸な時代)そのものの味だったかもしれない。それでもソテツが食えるうちは「ソテツ極楽」であって、ほんとの地獄は、そのソテツさえ食いつくした先にあったというのだ。
では、真の「ソテツ地獄」とはどのようなものだったのか、渡名喜島で聞いた実例を紹介しよう。続きはこちら
民芸の話になると又長くなってしまうので。
今朝はPCに張り付いた迷惑サイトを取るために相談していて、長時間かかりました。
追記
原発の真っ黒な現実。
廃炉だけに特化した「廃炉庁」を早急に作れ!
廃炉だけに特化した「廃炉庁」を早急に作れ!
なんとも気が遠くなるような話だ。これまでに20年間を費やして廃炉作業を行ってきたが、最終処理まであと70年かかるという。つまり、合計で90年の歳月が必要ということになる。しかも、これは深刻な事故を起こしたわけでもなく、普通に運転をして普通に廃炉作業に入った原発で、なおかつ23.5万キロワットという小さな原発である。それでもこれだけの時間が必要なのだ。
問題はそれだけではない。大きくのしかかるのが「廃炉費用」だ。このトロースフィニッド原発の廃炉にかかる総費用は約6億ポンド(約900億円)になるという。だがこれは、現段階での試算。あと70年間に、それがどうなるかは実は誰にも分からない。
この費用問題について、同記事は次のように書く。