riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

JR札幌駅から歩いて行ける北大植物園

今回、前から気になっていた北大植物園←に行くことが出来ました。
JR札幌駅から徒歩10分
私は大通公園から歩きました。
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ここにも薔薇園があります。ピース、平和が一番
 
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植物園の博物館、この建物を写生するグループが来ていました。
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北海道らしいですね。
 
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昔の学校を観るようです。
 
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カナディアンロックガーデンや
北方民族植物園標本園、ライタック並木、温室などあります。
ここでもカラスに威嚇され引き換えしました
 
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海外でもピオニーと呼ばれ人気ある芍薬
 
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薔薇園
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ここにもライラックを北海道に持ち込んだ女性の写真等ありました。
中央の写真の女性
ライラックまつりは1959年に第1回が行われた。大通公園4丁目で行われたこの最初のまつりでは、トラックでパレードが行われた。1889年学校法人北星学園創始者サラ・クララ・スミスアメリカ合衆国から持ち込んだものが札幌市におけるライラックの始まりであり、その後札幌市内に広まったライラックは、第1回が行われた翌年の1960年に市民投票が行われ「札幌市の木」に選定された。
 
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植物園庁舎(旧札幌農学校動植物学教室)
 
宮部金吾記念館
植物博士として、又、北大植物園生みの親として良く知られている、宮部金吾(みやべきんご)は、学者としてのみならず札幌市発展の功労者として1924年(昭和24年)7月10日、札幌市名誉市民第一号の称号が贈られています。宮部金吾は、1860年(万延元年)江戸で生まれ、1881年(明治14年)札幌農学校を卒業、2年間東京大学に派遣され、帰校後は札幌農学校の助教授を拝命し、植物園の開設を命ぜられています。博士は、生涯を植物の研究に捧げられましたが、敬虔なクリスチャンとして札幌独立教会を創立しその維持発展にも尽力を尽くされました。1947年(昭和22年)3月16日、満90才で他界されました。所蔵 北大付属図書館
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