riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」

 

 

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猫に弱いので、これはノートとして販売されてます。
 
この夏デパート3軒で美術展鑑賞しました。
三越 ムーミン絵本の世界展(三越カードで無料)
 
高島屋鉄たび展~模型の神様・原信太郎と九州の風が紡ぐ鉄道ロマン~です.(招待券)
 
 
松坂屋ルーヴル美術館特別展 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」:2017年7月15日(土)~9月3日(日)松坂屋カードで半額
 
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ルーヴルが欲しがった9番目の芸術、「漫画」。
世界最高峰の美術の殿堂「ルーヴル美術館」――1793年の開館以来、200年以上の長い歴史を持つルーヴル美術館が21世紀、「漫画」にその扉を開きました。フランス語圏には古くから独自に発展してきた「バンド・デシネ(BD)」という漫画文化があり、大衆的な作品がある一方で、絵画のような複雑 で技巧に富んだ作品も多く、子供から大人まで鑑賞して楽しめる側面を持っています。
そうした特徴から、フランスで漫画は「第9の芸術」(※)とされ、近年では評論や研究の対象となっています。
ルーヴル美術館BDプロジェクト」は、「漫画」という表現方法を通して、より多くの人々にルーヴル美術館の魅力を伝えるために企画されました。
漫画家たちに、ルーヴル美術館をテーマに自由に作品を描いてもらう本企画には、日本の漫画家を含むフランス内外の著名な漫画家が多数参加、既に11作品が出版され、プロジェクトは現在も進行中です。
ついに、漫画の国ニッポンへ。
そして、プロジェクトはさらなる進化を遂げ、この度、フランスと同様、独自の漫画文化を発展させてきた日本で、展覧会が開催されることになりました。エキサイティングな演出と共に数百点に及ぶ原画や資料を一挙公開。本展のために新たに、有名日本人漫画家たちが作品を描き下ろします。ルーヴルと漫画家たちの華麗なるコラボレーションを、どうぞご堪能ください。
※フランスにおける芸術の序列。第1から8までは順に「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学(詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」とされる(諸説あり)。
Nicolas de Crécy
ニコラ・ド・クレシー
Marc-Antoine Mathieu
マルク=アントワーヌ・マチュー
Éric Liberge
エリック・リベルジュ
Bernar Yslaire
ベルナール・イスレール
Hirohiko Araki
荒木飛呂彦
Christian Durieux
クリスティアン・デュリユー
David Prudhomme
ダヴィド・プリュドム
Étienne Davodeau
エティエンヌ・ダヴォドー
Philippe Dupuy
フィリップ・デュピュイ
Jirô Taniguchi
谷口ジロー
Taiyo Matsumoto
松本大洋
Daisuke Igarashi
五十嵐大介
Shinichi Sakamoto
坂本眞一
Katsuya Terada
寺田克也
Mari Yamazaki
ヤマザキマリ 松坂屋美術館HPより
 
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マリーアントワネットはモナリザはお好みではなかった
(この太い眉はなぜ
ナポレオンはモナリザを高く評価し寝室に飾る。
 
革命がおこり、ルイ16世一家はベルサイユから連行される。
 
すべての贅沢品は強奪されたけど何とモナリザは無事だった
 
誰も欲しくなかった信じられないような話。
 
 
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ニケやモナリザを初めて観た時の感動。
最初に行った時はパリ・ルーブルにはガラスのピラミッドはなく
ルーブル美術館はたいそう傷んでいるようでした。迷路のようだった。
 
ニケは顔が欠損しているので余計想像が膨らみます。
 
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漫画にお詳しい方ならピンと来るのでしょうね。
海外の漫画家は全然知りません。
日本の漫画家もヤマザキさんと坂本さんぐらいしか
認識してませんでした。
 
 
 
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最初と最後だけ撮影OKです。
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一回目のルーブル訪問時モナリザは他の作品と一緒に展示
されてましたが2回目の時は特別室でした。
 
モナリザは超人気でしたがオランダ絵画は
フェルメールでもガラガラでした。
 
日本でのフェルメール展は大人気ですが。
 
普通は入れないルーブルの地下の話もあります。