riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

ありがとう♪初めて赤ちゃんコアラが撮れました~

今年初めての東山動物園です。
寒くてたまらないのに又行きたくなり思いがけず
コアラの食事時間に会えました
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
類人猿と違い素直に撮影させてくれてありがとうと言いたい。
チンパンジーの双子のお母さんは哀しそうな目に見えました。
あまりに人間に近いので。
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
ティリーさんは大きい
 
ココさんは活発に動き回りました。

 
 
コアラ舎は薄暗い。
慣れないカメラ、しかもレンズも望遠の方持っていかなくて
ぼんやり画像ですいません。
 
慣れた女性は観客が減ってから三脚を出してきました~
 
お腹の下にしがみついてましたが。
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
最近2頭もコアラが死にました
私も今年歩きまわってれマックスを撮影したのですが。
 
 
 
 
 
 名古屋市東山動植物園は12月17日、雄のコアラ「マックス」(4歳)が同日未明に死んだと発表した。心疾患に伴う循環不全が原因とみられる。同園では9日にも雄の「ピース」(6歳)が死んだばかり。園内のコアラはこれで7頭となり、性別未判明の子どもを除くと、雄は1頭だけになった。
 マックスは11月下旬から激しい呼吸をするようになり、同26日から展示を中止。隔離室で治療を続けたが、16日はほとんど食べず、17日午前8時ごろ、出勤した職員が地面に倒れて動かなくなっているのを見つけたという。
 人間の年齢でいうと20代くらい。今年3月にオーストラリアのタロンガ動物園から寄贈され、4月に雌の「ホリー」との間に子をもうけたばかりだった。活発な性格で、繁殖に期待がかかっていた。同園は「ほかのコアラに異常はない。ピースとは原因が異なるが、死が続く結果となり残念」と落胆している。【岡村恵子】 https://mainichi.jp/articles/20171218/k00/00m/040/016000c
 
 
 
マックス(父)とホリー(母)の間に生まれたコアラの赤ちゃんが、母親の育児のう(袋)からもうすぐ手足を出し始めます。11月下旬くらいには、お母さんの背中に乗るかわいい赤ちゃんがご覧いただける見込みです。
東山動植物園でのコアラの赤ちゃん誕生は2年連続となります。
赤ちゃんの性別を確定次第、愛称募集をいたします。詳細については、改めてお知らせします。
また、シドニー名古屋姉妹都市委員会から贈られた「コアラ記念銘板」をコアラ舎入口に設置しますので、併せてお知らせします。

                       記

1 赤ちゃんについて
   性 別 :不明
   出生日 :2017年4月27日
父 親 :マックス(年齢4歳) 2017年3月にタロンガ動物園から来園
母 親 :ホリー(年齢4歳)  2016年3月にタロンガ動物園から来園
※ホリーにとって初めての赤ちゃんになります。
         
【参 考】
(1)東山動植物園におけるコアラの繁殖実績と飼育頭数(2017年10月30日現在)
   これまでに東山動植物園で誕生した43頭のうち、28頭が成育しました。
   現在の飼育頭数は、9頭(オス3頭、メス5頭、不明1頭)です。

(2)国内のコアラ飼育頭数(2016年末現在)
   8園で42頭(オス17頭、メス23頭、不明2頭)が飼育されています。

2 「コアラ記念銘板」について
東山動植物園におけるコアラの歴史は、1984年にシドニー市民から名古屋市民に贈られた2頭のコアラに始まり、これまでに43頭に及ぶコアラが誕生しています。これらのコアラは両市の友好のシンボルになるとともに、自然の素晴らしさと野生動物保護の啓発に貢献してきました。
1996年には、名古屋市東山動物園とタロンガ動物園との間で姉妹動物園提携が結ばれ、20年以上に渡り職員交流や動物交換が行われています。
今般、コアラの来園を契機に名古屋市民とシドニー市民の間、及び動物園職員間で国際的な友好親善が育まれてきたこと、そしてタロンガ動物園が協力関係を有する海外の動物園の中でも東山動物園との関係が1番の成功例であることから、今後もこれらが継続されていくことを祈念して、シドニー名古屋姉妹都市委員会委員長のデビッド・ブッチャー氏(タロンガ動物園の元副園長)より、これまでの交流を記念する「コアラ記念銘板」を贈りたいとの申し出がありました。
「コアラの記念銘板」は、平成29年10月20日にシドニー名古屋姉妹都市委員会が東山動植物園へ来園された際に、ブッチャー委員長から東山動物園長に寄贈されました。
 
 
 

しかし今、日本のコアラだけでなく野生のコアラの数も減少しています。
どうか皆さま、コアラの数を増やすためにコアラのエサ「ユーカリ」の栽培費用の一部をご支援いただけないでしょうか。