東山動物園のおんぶコアラ、双子のチンパンジー、ライオン
東山動植物園(名古屋市千種区)は、昨年10月に生まれたチンパンジーの雌の双子の愛称募集を10日から始める。3月4日までで、同月21日に命名式がある。
5組の候補から選んで応募する。候補は、(1)アフリカの言葉で「お嬢さん・愛されている人」を意味する「キビビ・ケンディ」、(2)「美しい・優雅な」との意味の「キトコ・キファハリ」、(3)「月の光・空のダイヤモンド」との意味の「カマリ・キヤ」、(4)「平和・友好」との意味の「キミア・キラフィキ」。(5)子宝草の学名から取った「カラン・コエ」。
双子の父親は20歳のリュウで、母親は31歳のカズミ。
園内の専用用紙に書いてチンパンジー舎屋内観覧室前の投票箱に入れるか、住所、氏名、年齢、電話番号と、候補名を書いてEメールで送る。メールはhigashiyama-gyomu@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jpへ。投票の最も多かった愛称に決める。
(塚田真裕)
- 2017/10/21 19:52
シンガポ-ルズーはまだまだ続きますが
マヌル猫のハニ―ちゃんのお相手が来たと聞いたのでシンガポールから帰国して初めて東山動物園へ。
いつもママが大事に双子を抱いているので、撮影が難しい。
頭しか見えません。左がママ
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この日は頭しか見えませんでした。
東山動植物園(名古屋市千種区)で21日、チンパンジーの双子が誕生した。同園は隔離せず母親に育てさせる方針で、母親による双子の育児が成功すれば、高知県立のいち動物公園(香南市)に次いで国内2例目としている。
東山動植物園によると、双子の誕生は国内の動物園で9例目。双子はいずれも体長24センチ、体重1500グラムほどで母子ともに元気な様子という。性別は不明で、名前はこれから付ける。
双子がともに順調に育つことはまれといい、同園は慎重に経過を観察した上で公開時期を決めるとしている。同園の担当者は「双子の飼育は初めてだが、母親の子育てをしっかりサポートしたい」と話した。〔共同〕
雄たけびが有名なフクロテナガザルのケイジ君、アッカンベー
こちらも雄たけびが有名なライオン、
お父さんのサンの雄たけびがやはりすごいのかな。
朝は双子のソラ君が出動、立派になりました。
こまちが大きくなっていました