たまらないサーバルの赤ちゃん
もうすぐ生後3ヵ月。こんなに大きくなってました。
☝拝借画像。東京ズ―ネット
2018年12月25日撮影
かっこいい曾祖母シオン
この家系の始まりは、現在20歳の「シオン」というメスで、アポロとルナの曾祖母にあたります。シオンは1999年にスイスの動物園から来園し、多摩動物公園で6回繁殖をしました。その中に「コウ」、そしてアポロとルナの祖父にあたる「タカ」という2頭のオスがいます。
コウは残念ながらケガをして動きに問題があるため、現在は非公開エリアで飼育しています。タカは2003年に羽村市動物公園へ移動。そこで繁殖に成功し、2013年にアポロとルナの母「ユリ」が誕生しました。
コウは残念ながらケガをして動きに問題があるため、現在は非公開エリアで飼育しています。タカは2003年に羽村市動物公園へ移動。そこで繁殖に成功し、2013年にアポロとルナの母「ユリ」が誕生しました。
2018年11月28日に生まれた2頭はオス。こちらのニュースでお伝えしたとおり、2頭の兄の名が「アポロ」だったことにちなみ、アポロ11号に乗り込んで宇宙飛行士の名前から「ニール」「バズ」と名づけました。母親は「ユリ」、父親は「ポール」です。
ニールとバズ、そして母親ユリの親子3頭をいっしょにサーバル舎の右側の放飼場で公開します。なお、当日の天候や動物の体調によってご覧になれない場合があります。
サーバルが一番好きかも
野生は飛び鳥もつかむほどのジャンプ力。