<span itemprop="headline"> 「『アメリカ弱者革命』</span>
拙楽天ブログのお気に入りブログの heliotrope8543さんの今日の記事は
http://plaza.rakuten.co.jp/sawakai/diary/200711170000/
「『アメリカ弱者革命』を読みました。タイトルの前に「報道が教えてくれない」とあり、「なぜあの国にまだ希望があるのか」の副題がついています。ということは、裏を返せばかなり絶望したくなる現状があるということですね。
巻頭のマイク・ウォーレン弁護士の話によると、
・飢えているアメリカ人 3100万人
・医療保険に入っていない人 4500万人
・大学授業料をカード払いにしている人の借金の平均4000ドル
・大学の学資目当てに軍に入隊する人のうち、本当に大学に行かれるのは35パーセント、卒業できるのは15パーセント」
私が読んだ雑誌世界の記事やマイケル・ムーアの映画でも紹介されていることです。
大学進学をえさに貧しい青年をイラクに送り、防弾チョッキの数も足らず、負傷しても軍人の病院は予約待ちでなかなか診療してもらえない。イラクで何をしているか。
大統領選も不正が多かったのに…大量破壊兵器はアメリカが一番持ってる。