<span itemprop="headline">プロデューサーズ</span>
プロデューサーズ、ようやく観ることが出来た。
日本版http://www.theaterguide.co.jp/pressnews/2005/05/30_2.htmlも来日版も見逃し最初に観たのは
映画http://www.sonypictures.jp/movies/theproducers/site/
ミュージカル苦手の方は何を、馬鹿馬鹿しい事やってると思うかもないがこれは風刺に満ちて、ミュージカルに対する愛情一杯の話。映画は爆笑できるミュージカルの楽しさがてんこ盛り。
「アカデミー賞に輝くメル・ブルックス監督・脚本による1968年の傑作コメディを、史上最多のトニー賞12部門受賞を成し遂げた2001年の舞台ミュージカル版に続き、再び映画化した話題作。舞台版の初代オリジナル・キャストであるネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが息の合った名コンビぶりで主役を演じるほか、『キル・ビル』のユマ・サーマンがヒロイン役で新登場。舞台版そのままのハイテンションなパフォーマンスが楽しい」
「」はこちらのhttp://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324021/引用です。
映画は主役2人がさすがに舞台で鳴らした人たち。
ネイサン・レインは「ローマで起こった奇妙な出来事」「プロデューサーズ」でトニー賞受賞。
マシュー・ブロデリックは『努力しないで出世する方法』と『ブライトン・ビーチ回顧録』でトニー賞を受賞
リース・ウィザースプーンと共演したハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」で初めて気ずいた俳優。ふざけた題名と思ったらこれも社会風刺がいていて感心した。
リース・ウィザースプーンは1999年の『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』で全米批評家協会賞の主演女優賞を獲得。2001年の『キューティ・ブロンド』が大ヒット。これも楽しいのに骨もある作品。
映画版で登場したユマ・サーマンがかっこよくてチャーミングで感心したものだ。
白く塗っちゃった壁と青いドレス姿が目が覚めるような美しさ。
キル・ビルが結構好きで自分でも驚いてしまった。多分、監督が日本贔屓だからでしょう。「ハゲタカ」の栗山千明も良かったですね。元の梶芽衣子のは録画したが未見。
日本の舞台版は2005年初演でミュージカル誌のベスト1に輝いた。
主役2人が評判だったが私はベテランの岡幸二郎、藤木孝の登場で乗ってきました。
藤木さんはマリア・カラスファンでも有名、いろんな舞台で見てきた。以前、お若いときの映画を観て綺麗で歌の上手いことにうなった。
写真は前回のもので藤木のキラキラドレスに合わせたテイアラ?や岡へアースタイルが変わっていました。
岡のスリムで高い身長と鼻、演技見ものです。
岡さんはhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17303600.html贔屓してます。
玉三郎公演観劇記やランチの話も一杯のブログはこちらhttp://blog.livedoor.jp/okablog/
四季の「李香蘭」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17291527.htmlの録画でチラリと長身の姿を発見した時はうれしかったですね。この舞台は演出できちんと決まってるそうですが指先の繊細な動きでも爆笑です。細く手長い指。米良美一もとても綺麗な指です。
「ひめゆり」の鬼軍曹http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/18574080.htmlや
「レ・ミゼ」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17287637.htmlも丁重に演じてると思うとし「タナボタ企画」の女装とトークなんか、この長身で超2枚目がやって良いんだろうかと思うほど笑わせてくれます。エリザベートの扮装や宝塚の羽しょったり、お好きなんでしょうね。今井清隆にまで花魁させてました。
タナボタ企画のHPはこちらhttp://www.kiwi-us.com/~tanabota/
この舞台で名前がわからないけれど、素敵に上手い人がいました。パンプは高いのでほとんど買わないので分かりません。
脇役の方が音大出で上手い場合があるのでその人の歌がもっと聞きたいことってありませんか。
今回は劇中劇で藤木さん演じるヒットラーの横で歌ってる金髪のハンサムボーイの名前どなたか教えて下さい。
ウーラ役の彩輝直、スタイル抜群で可愛かった。宝塚の男役より似合うのではないでしょうか。