riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">福島第一原発4号機の使用済み燃料プールのカタストロフィーを回避するために、世界中が動き出しました。</span>

朗報です。
しかし、情けなく、悲しいかな・・・・・・・
日本の政治家が日本を救えないゆえに、世界各国が福島第一原発4号機使用済み核燃料プールで起きる最悪の事故を防ぐために動き出しました。

まずはこの記事から朗報が伝わってきました。
4号機の破滅的事態を回避するため海外が動き出した
 ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/minnotepad/8378170.html



「日本の動きは遅すぎる。米国はスピードアップに向けた支援をすべきだ」

カタストロフィー回避のためにアメリカの議員が動き出した
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1232.html

この記事もカレイドさんのサイトです。
記事の極一部です。全文は、カレイドさんのところで読んでくださいね。



福島第一原発4号機の使用済み燃料プールのカタストロフィーを回避するために、世界中が動き出しました。

アメリカの国会議員が動き出しました。
カナダで。そして次々と。
ウォールストリート・ジャーナルが報告しています。

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福島第1原発は非常に危険 米議員が燃料棒について警鐘
ウォールストリート日本版 2012年4月18日

福島第1原発の状況はどのくらい危険なのか。4月に視察を行った米上院エネルギー委員会の有力メンバー、ロン・ワイデン議員によると、非常に危険だという。

ワイデン氏は藤崎一郎駐米大使にあてた16日付の書簡で、同原発の原子炉建屋が再び地震津波に見舞われれば、崩壊し、「当初事故よりも大規模な放射性物質放出」が起こる恐れがあると警鐘を鳴らした。

特に、日本は動きが遅く、危険な核燃料棒を原子炉から取り出していない。
米国はスピードアップに向けた支援をすべきだ。

ワイデン氏は藤崎氏のほか、 スティーブン・チュー・エネルギー長官、ヒラリー・クリントン国務長官、 原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長への書簡でもこう訴えて いる。

東京電力の広報担当者は書簡についてコメントできないと述べ、同社としては行程表を着実にこなすことしかできないと説明した。外務省はコメントを控えた。

福島第1原発では、昨年3月11日の地震津波による停電を受け、原子炉3基でメルトダウンが起こった。同3基の核燃料の多くは溶けて圧力容器の下にたまっていると考えられている。
悪い状態だが、少なくとも容器が放射性燃料と外の世界を隔てている。

ただ、事故のとき保守のため閉鎖されていた4号機では、核燃料棒はこうした容器の中ではなく、屋上のプールに保管されていた。
この「使用済み燃料 プール」の水が、燃料棒を低温に保ち、外の世界から遮断しているのだ。

しかし、水が漏れたり、地震でプールが崩壊したりすれば、この燃料すべてが外の空気 にさらされ、過熱し、大量の放射性物質を放出するだろう。
他の原子炉にも使用済み燃料プールはあるが、量は比較的少ない。

東電によると、4号機のプールを分析し、建屋を補強する必要はないとの結論に至ったが、補強を行って安全余裕(耐震強度)を2割高めた。
できるだけ早期の燃料棒取り出しに向けて動いているという。すべてが行程表通りに進めば、14年に作業が始まる可能性がある。

ただ、ワイデン氏によると、この日程は使用済み燃料をすべて取り出す作業に最大10年を当てている。同氏によれば、あまりにリスキーな長さだ。

同氏は藤崎氏あての書簡で、「この日程は、また重大な地震関連の事象が起こると考えた場合に、甚大で継続的なリスクをはらんでいる」と警告。
「同原発の本当の地震リスクに対する過小評価は深刻であり、未解決のままだ」としている。

記者:Phred Dvorak  英語原文はこちら≫
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■カナダの有名サイトは、世界的な世論喚起を呼びかけている
(有名なカナダの独立系情報サイト(ときに陰謀暴露も)globalresearch.caでは、この記事をブログやtwitterで広めるよう薦めています。)

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globalresearch.caの編集者からのメッセージ

世界は重大な岐路に立たされています。
日本における危機は「戦争のない核戦争」と評されています。

日本のチームを支持して、有効な処置を講ずることができるように、世界中の世論を喚起してください。
言葉を発してください。このレポートを広めてください。
フェースブックにポストしてください。

切迫した大災害を回避するのに必要な処置をすべて講ずるために、政府のすべてのレベルに対してプレッシャーをかけ、国の内外にアクションを起こすよう喚起してください。
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●科学者たちは、今年中(2012年内)に、マグニチュード7.0の地震が福島を襲う確率は70%であると言っています。
また、今後3年以内にそれが起きる確率は98%に達するとも言っています。

●今、世界的に大きな世論が起こりつつあります。それは、本当に人類のDNAに関わることです。
日本の大マスコミは、またまた一切、報道しません。
このままでは、彼ら自身も、そして彼らの家族も致命的な被曝に晒すことになるというのに、まったく頭の中がお花畑な人々です。

●私たちは、心あるマスコミの人々に訴えかけるべきです。そして世論を形成すべきです。

●古館一郎、吉田照美愛川欽也テレビ朝日の玉川 徹。そして、もっとも大きな功労者・たね蒔きジャーナルのスタッフさんたち。その他の優秀なフリー・ジャーナリストたち。
上のような人々でなくても結構。自分がシンパシーを感じるマスコミの人々に、メールを送ってみてください。
たった1行の励ましでもいいのです。

/記事一部ココまで


転載元: anne&0