riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">世界遺産ベルニナ急行でアルプス観光♪</span>

 

 
アレ、日本語!
スイスの鉄道は箱根鉄道と姉妹鉄道です。
箱根鉄道はスイスの登山鉄道に学んでいます。
サンモリッツから世界遺産ベルニナ鉄道でティラーノへ行きました。
 

9月8日 ベルニナアルプス観光です。
 
スイスの東端、サンモリッツとイタリアの町ティラーノを結ぶ路線です。
沿線に広がるアルプスと3大氷河を間近かに見られるので最近人気があります。
2時間のルートで高低差が1828メートルもあります。
2等で大きな窓ではない上にはじめ窓が開くのもわからず、途中の可愛い駅の写真も光が入ってしまいました
 
 
 

 
 
 

 サン・モリッツを出発してから、雄大なモルテラッチ氷河やカラマツの美しい森や滝、4000m級の名峰が連なるベルニナアルプスなど、最高地点であるオスピツィオ・ベルニナ(標高2253m)を越えてアルプ・グリュムまで、感動的なアルプスの山岳風景が車窓に次々と展開していきます。

ベルニナ谷奥でポスキアーヴォ谷への入口でもあるアルプ・グリュムから何度もカーブを繰り返し、列車はゆっくりと1000mほど標高を下り、イタリア語圏のポスキアーヴォの谷へ。ここからは言語が変わるだけでなく、のどかな山郷の情景へ雰囲気も一変します。ポスキーアヴォの町を過ぎ、鏡のような湖面が山々を映しとる美しいポスキアーヴォ湖を抜けると、有名な360度ループ橋があるブルージオへ。ここでさらに高低差を調整して道路と並走するように走りイタリアの国境を抜けると間もなく、終点のティラーノへ到着。
スイス観光局HPより
 

 
 

 
スイスの川は急流で白い流れが多かったです。 

 

 
スイスでは窓辺の花は赤が多いのですが個人的に白い花が好きなので。
 

 
 
 

 

 
ミララーゴ駅を超えるとオープンループ橋が現れます。高低差を克服するために,円弧を描く陸橋によって列車は360度回転、地球の歩き方より。
 

 

 
家庭菜園に興味深々でした。野菜が食べたくて~

イタリア、ティラーノの駅
 
右側がスイス、左がイタリア。やはり昨年のイタリア湖水地方に似ています。

 

 
途中、黒い湖や白い湖があります。上はディアボレッツァ展望台、次回に。
 
下の図や画像はANAよりお借りしました。