<span itemprop="headline">シャネルの車と女性参政権ジュエリー♪</span>
あいちトリエンナーレ鑑賞の後、ホームセンターに寄ったら何かぎらぎら光る真っ黒い車がPに止まっていました、なんとシャネルのマークが~
運転手の顔が見えません、私の車について店を出たのですが、
シャネルの車で安売り店へ!
ネットを始めたころネットでアンティークをゲットしたことがありますが、
このアンティークNuanceさんもその一軒。
今朝そのHPに女性参政権に関するジュエリーを見つけましたので嬉しくてご紹介します。
初めは簡単に女性参政権願うジュエリーとあるだけだったのでメールで質問したら詳しく載せてくださいました、ありがとうございます!
最初に女性参政権が獲得されたのはどこの国だと思いますか、アメリカや日本はいまだに女性大統領、総理がいませんね。
1893年 世界初の女性参政権を獲得 ニュージーランド
1893年(明治26年)、世界で初めて女性参政権を獲得した国は、英領ニュージーランド。この女性参政権運動の指導者が、イングランド・リバプール生まれのケイト·シェパード(Katherine Wilson Sheppard: 1847 – 1934)さんです。
サフラジェット
百科事典マイペディア サフラジェットの用語解説 - 英国の婦人参政権運動の急進派。 エメリン・パンクハーストと,娘のクリスタベル,シルビア・パンクハーストが1903年に 結成した〈女性社会政治同盟〉(1919年解体)のメンバーをさす。...
国会議事堂の隣のヴィクトリア・タワー・ガーデンにあるエメリン・パンクハーストの像(ウェストミンスター
Give Women the Vote(女性に参政権を!)
その頭文字をとって、G-グリーン(希望)(エメラルドやぺりドット、グリーントルマリンなど)
W-ホワイト(純粋)、真珠やクリアガラス
V-ヴァイオレット(尊敬)、トルマリンやアメジスト。
そのシンボルカラー3色の石がつかわれたアクセサリーやジュエリーのことを、サフラジェットジュエリー(アクセサリー)と呼ばれます、
女性が、参政権を得るいことで女性の地位向上を!のメッセージのこめられたストーリー性のあるイギリスのサフラジェット。
願いや思いを3色に込めて、宝石やアクセ、装身具を身に着けていたなんて、素敵ですね。
端を発した本国イギリスをはじめ、世界中でコレクターさんがいます。
イギリスでも、ジュエラーや、販売者も、胸を張って、これはサフラジェット!と笑顔で紹介されるのも、当時の社会運動の女性たちに、尊敬と感謝の念を抱いておられるようです。
女性の社会進出の希望、願いが込められたサフラジェット、今回手軽なアクセサリーから高価なジュエリーまで、4点ご紹介します。
その頭文字をとって、G-グリーン(希望)(エメラルドやぺりドット、グリーントルマリンなど)
W-ホワイト(純粋)、真珠やクリアガラス
V-ヴァイオレット(尊敬)、トルマリンやアメジスト。
そのシンボルカラー3色の石がつかわれたアクセサリーやジュエリーのことを、サフラジェットジュエリー(アクセサリー)と呼ばれます、
女性が、参政権を得るいことで女性の地位向上を!のメッセージのこめられたストーリー性のあるイギリスのサフラジェット。
願いや思いを3色に込めて、宝石やアクセ、装身具を身に着けていたなんて、素敵ですね。
端を発した本国イギリスをはじめ、世界中でコレクターさんがいます。
イギリスでも、ジュエラーや、販売者も、胸を張って、これはサフラジェット!と笑顔で紹介されるのも、当時の社会運動の女性たちに、尊敬と感謝の念を抱いておられるようです。
女性の社会進出の希望、願いが込められたサフラジェット、今回手軽なアクセサリーから高価なジュエリーまで、4点ご紹介します。
<女性参政権の獲得年次:Wikipedia>
1893年 英領ニュージーランド(被選挙権は1919年から)
1902年 オーストラリア(イギリスから独立して2年目)
1906年 ロシア帝国領フィンランド(初めて女性に被選挙権が認められる)
1913年 ノルウェー
1915年 デンマーク、アイスランド
1917年 ソ連
1918年 カナダ、ドイツ、イギリス(男子にのみ普通選挙権、女子には制限選挙権)
1919年 オーストリア、オランダ、ポーランド、スウェーデン
1920年 アメリカ(州によっては国政選挙を含めてそれ以前より)、カナダ(完全実施)
1927年 ウルグアイ
1928年 イギリス(男女平等の普通選挙権)
1929年 エクアドル
1931年 ポルトガル、スペイン
1932年 タイ、ブラジル
1934年 トルコ、キューバ
1924年 ドミニカ共和国
1945年 フランス、ハンガリー、イタリア、日本
1893年 英領ニュージーランド(被選挙権は1919年から)
1902年 オーストラリア(イギリスから独立して2年目)
1906年 ロシア帝国領フィンランド(初めて女性に被選挙権が認められる)
1913年 ノルウェー
1915年 デンマーク、アイスランド
1917年 ソ連
1918年 カナダ、ドイツ、イギリス(男子にのみ普通選挙権、女子には制限選挙権)
1919年 オーストリア、オランダ、ポーランド、スウェーデン
1920年 アメリカ(州によっては国政選挙を含めてそれ以前より)、カナダ(完全実施)
1927年 ウルグアイ
1928年 イギリス(男女平等の普通選挙権)
1929年 エクアドル
1931年 ポルトガル、スペイン
1932年 タイ、ブラジル
1934年 トルコ、キューバ
1924年 ドミニカ共和国
1945年 フランス、ハンガリー、イタリア、日本
今の憲法に日本の支配者階級が反対しても男女平等盛り込んでくれたのは
ベアテ・シロタさんでした。日本に住んでいて日本女性のみじめな境遇を知っていたから。
民主的な憲法草案作成(各地の青年たちが作成したこれらは弾圧され国民には秘密のうちに大日本帝国憲法が作られその結果は悲惨な相次ぐ戦争、敗北、アベはこういう憲法がお好き。国民を縛りたい!が憲法というものは国民を縛るために作るのではありません、権力者を縛るためのものです)した自由民権運動の男性たちでさえも女性に関しては遅れていましたから、女性をお金で買うことは当然、女性活動家も女中扱いでしたから。
今でもそんな古い!頭の政治家いますね、許していいの?
今朝のあさイチのゲスト是枝監督は偉い(笑)
大事な事は女性に聞くですって、さすがカンヌ映画祭審査員賞受賞!
追記
シャネルの車、検索したら別の大変進化した車の動画も登場しています。こちら
転載元: 猫と薔薇、演劇、旅ファン