天王寺動物園のガオウとルナ・モナカ(爆)
オスですからねえ、ライオンの狩りはメスの役目
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笑、、さすが大阪
大阪人なら毎週行くのでパスポート買いますwww
大阪の高齢者は無料
ガオウ、渋い、ハンサム
東山のサンと血縁ないけど似ていませんか。
前回天王寺動物園訪問したに時は雨模様でぐずぐずしていて、ライオンは既に寝ていました。
だから今回は朝、開園前から並び一番乗り(爆)
2日目の雨も大したことなく傘なしで万博日本庭園を散歩出来ました。動物園でもほどんど傘なし、曇ってる方が楽です。
後ろ姿もふさふさ
爪とぎは欠かせません、たくさん木を貰っています。
横顔も凛々しい姉妹のルナとモナカ
尻尾のボンボリが大きいほうがルナ
モナカがガオウを甘噛み?
2頭はへそ天 姉妹はじゃれあってました。
動き出したルナ、東山のメスライオンももルナですが
岩から降りてしまいました。
この作りものの岩の左下の四角は何?
この岩、ヒーターが付いている。
以下は天王寺公式サイトから
天王寺動物園には、ガオウ(雄、9歳)と、双子のルナ(
3頭は母ライオンが姉妹のいとこ関係。
赤ちゃんの時から、イベントに出ていた3頭。人懐っこく、よく目が合います。
3頭の力関係は絶妙です。ライオンの群れ(プライド)は雄1~2頭に複数の雌、子ライオンで形成されます。狩りは主に雌の仕事で、木陰で涼む雄はまさに“皇帝”のイメージ。ただ、1歳違いの3頭の三角関係は少し違うようです。
担当飼育員の町出猛さん(49)によると、「ガオウはモナカにちょっかいを出しては、ルナにいつも怒られている」とのこと。また、来園当時は何度も電気柵に当たってしまったとか。勇ましい名前とは裏腹に、気弱で慌てん坊の一面もあるようです。
3頭の中で一番の元気印がルナ。マイペースのモナカとは対照的に好奇心旺盛で、バックヤードに飼育員が現れると、真っ先にやって来ておやつ(鶏肉)をねだります。
そのうち、ガオウが来ますが、モナカはずっと岩の上にいることもしばしば。一日を終えても、“その気”にならないと獣舎に帰ろうとしないモナカを、ルナが連れてきてくれることも多いそうです。
2頭の見分け方は、尻尾。尻尾の先の“ぼんぼり”が大きいのがルナ、モナカはほぼストレートです。また、面長なのがルナ、丸顔がモナカ。見慣れてくると、すぐに分かります。
■20時間ごろごろ ライオンは1日20時間は、木陰でゴロゴロしていると言われます。夜行性のため基本的に狩りは日暮れからということで、園でも閉園間際になると動きが活発になります。運がいいと、じゃれ合う3頭、時にはルナがガオウの上をジャンプで跳び越える場面を見られるかもしれません。
また、寒さが苦手の3頭のために、展示エリアの岩やコンクリートにはヒーターが仕込まれています寒い日に岩の上に悠然とたたずむ下には、そんな裏技があるんですね。
暖かくなるこれからの季節は、ガラス張りエリアの下のコンクリートが狙い目。ひんやりとしている上、送風もされます。気持ちよく寝転がる“ネコ科”の本能が観察できるのも、動物園の醍醐味(だいごみ)です。
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