riboni5235’s diary

英国庭園、ミュージカルファン、親子・ペアのアメショー3匹と暮らしています.バラ栽培アンティークも大好きです。よろしくお願いします!

<span itemprop="headline">太王四神記』</span>



太王四神記が始まった。

高句麗広開土王が主人公というので歴史好きな私は興味があった。碑文には日本軍が改ざんしたとかの謎もあるし…

この番組を観たいため新しくテレビを購入した友人もいる。母も楽しみにしていたが、なんとテレビをハイビジョンに切り替えることが出来ず観てない。教えてもまだ出来ない。今の電化製品は年寄りには過酷だ。母はビデオ録画までは出来たが、もうお手上げ。\(-"-)/

私にしても母が新製品購入すると自分がマスターして教えなくてはならない。もう何回も教えてるがなかなか大変。近所にビルが建ち電波障害になるのでスターキャット入れてくれた。今回テレビを変えたら…ハイビジョンの映像の立体的な躍動感ある美しさには感動するぐらい。うちも数年前、デジタルハイビジョンレコーダー購入したので視聴できるが母のテレビとは雲泥の差。

ところが家電屋もスターキヤットも説明不足というかちゃんとつないでないので録画が出来ず苦労してしまった。売るだけ売ってひどいものだ!お互いに他社のせいにしたり…

色々やってみたがハイビジョンが録画できない。ヽ('ー`)ノ 

問い合わせるとテレビのリモコンで録画して、スターキャットのリモコンでも録画しなければ出来ないという。もう疲れてしまった。誰か教えてっ~

うちは地デジが超視聴出来ないと思ったら又、アンテナ立てなければならないんですね。BS,CSのアンテナ立ててるけれどまだ居るという事ですね?もう嫌

肝心なドラマは、


1回目はなんだかCGの多用で私はちょっとと思ったり映画にすればいいのにとか感じました。1回観ただけではよく分かりません。時代劇というよりファンタジーなのか。

 2回目から面白くなってきました。ムン・ソリは「オアシス」で素晴らしい演技みせてくれたし、…「オアシス」のソルもデ・ニーロのような毎回違う顔みせてくれる俳優。力道山シルミド、凄い俳優です。

主人公の子供時代の子役が!


見覚えある顔とおもったら、韓国映画にはまるきっかけの映画、

「おばあちゃんの家」の子役でした。

「美しい彼女」で贔屓のビョンホンの相手役ボクサー演じていたテヨンや

 「白夜」でこれまたビョンホンのライバル演じたチェ・ミンスが!

 敵役、火天会…これが訳分からなかった…の大長老で出演。好きなんです。

老人から壮年に変身!思わず声を上げてしまいました。

あの「砂時計」の主役二人ではありませんか。コレは見ないわけにはいきません。

以下、引用です。

「ヨン・ガリョ役のパク・サンウォンと火天会の大長老役チェ・ミンスは、12年前空前のヒットを飛ばした『砂時計』において、検事とチンピラというすれ違った運命を生きて行く友人関係で共演した。
太王四神記』のヨン・ガリョと火天会の大長老の間に妙な緊張感が流れている中、俳優パク・サンウォンとチェ・ミンスの円熟した演技が注目を集めている。『太王四神記』で、ヨン・ガリョ役のパク・サンウォンと火天会の大長老役チェ・ミンスは、12年前空前のヒットを飛ばした『砂時計』において、検事とチンピラというすれ違った運命を生きて行く友人関係で共演した。

二人は12年ぶりに『太王四神記』で再会を果たし、息がピッタリ合った演技を披露している。12年前の『砂時計』では、パク・サンウォンが友人のチェ・ミンスに罪を問い、彼の死刑まで見守らなければならない関係だった。現在の『太王四神記』では、互いに違う目的を持っているが、同じ船に乗った関係。ヨン・ガリョは、息子ホゲを王にするため、大長老は四神の神物を手に入れて世の中を掌握する力を得るために、互いに手を組んだ。

二人の貫禄ある演技は、『太王四神記』で毎回登場し、視聴者を驚かす。陰気だが重みある雰囲気が造成された中、二人が陰謀を企む姿は、物語の展開を一層興味深いものにしている。視聴者も彼らの円熟した演技に対して、惜しみない賛辞を送っている。二人とも悪役を演じているが、互いに違うイメージである。

パク・サンウォンは長い間維持して来た優しく紳士的なイメージを敢然と脱ぎ捨て、知的で冷静であるが野望に執着して乱れるヨン・ガリョのキャラクターを見事にこなしている。またチェ・ミンスは放送初盤から人間以上の存在であることを表した火天会の大長老役を務め、誰でも演じることができないキャラクターを、彼ならではの方式で完成させた。ドラマが終盤に向かっている中、主人公との絡み合いの中で、二人がどのような演技を見せてくれるか関心が集まっている。[写真=TSGプロダクション]